それが一体何になるというのか

140字以上書けるTwitter

表が出たら私の勝ち、裏が出れば君の負け(MeseMoa.4thシングル「大逆転ディーラー」MV聞き取り&考察)

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表が出れば私の勝ち、裏が出ればお前の負け。そういうゲームなんだよ、成瀬くん。
—「陽気なギャングが地球を回す」(2006)


気取って映画のセリフ引用から始めてみますこんばんはいきのです!ヨーホー!(世界観を統一してこい)

 

MeseMoa.】大逆転ディーラー【4th single】

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公開されましたね新曲......!!
カジノをモチーフとした歌詞がビックバンド風のサウンドで彩られ、めくるめくステップはまるでディーラーが捌くトランプのように鮮やか。
奪うか奪われるかのギャンブルの世界は、人生の全てを賭けるアイドル人生を象徴しているようにも思えます。

ところでオタクってトランプ大好きだよね!わかるよ!!

 

歌詞聞き取り

それはさておき今回も歌詞の聞取りから入りました。英語部分は壊滅的ですがいつもより聞き取りやすかったかなと......!(「あるいはその唇」「だけど黒い剣」のあたりが怪しいですが)

 

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英語について補足してくれた方のツイートもRTしてありますので参考にしてみてください......!ありがたや!

 

今回もほかの楽曲と絡めてくるかと思ったのですが意外とそういう要素が少なくて......!ひとまず物語の大筋を整理するところから始めさせていただきます。

 

ゲームの支配者

主人公となるのは、とあるカジノのディーラー。ゲームをスムーズに回せるようにテーブルを仕切ってプレイヤーをコントロールするのが彼の仕事です。

ある日彼の前に現れたのは、稀に見る強運で勝ち続ける“可憐なギャンブラー”。ギャンブラーは次々とカモを見つけては勝負を仕掛け、賭け金を巻き上げていきます。

しかしディーラーにもディーラーのプライドというものがあり、自分に代わってテーブルを支配されるのは愉快なものではありません。

適宜カードを入れ替え勝敗を調節し、ギャンブラーが勝ち続けることを防ぎます。

 

「おやおや、今日のカモがノコノコといらっしゃった」

(どの口が仰るやら)

 

ディーラーが裏で操作しているとも知らず、ギャンブラーはゲームを続けます。もちろん、テーブルの支配者であるディーラーの前でイカサマは通用しません。

 

それなりの勝率で味を占めたギャンブラーは、次から次へとカモを見つけ身ぐるみ剥ぐ勢いでゲームを続けます。敗者に慈悲を与えないのが真のギャンブラーの暗黙の掟。奪えるだけ奪い尽くさなければ逆に失礼というものです。

素知らぬ顔でテーブルにつくプレイヤーの誰もが、内々では金や勝利に対する執着心を燃やしている。勝負が燃えるほどに人々は本性をあらわにし、ディーラーはギャンブラーが人の裏の顔を暴くことを密かな楽しみとしていました。

 

しかし、ある時からギャンブラーの興味はカモからディーラーへと移ります。常に勝負の外側にいるディーラー。ギャンブラーはこれまで共に戦う仲間のような気持ちでディーラーと向き合ってきましたが、もちろんディーラーにそんな気は一切ありません。

 

「その仮面を剥がして、素顔が見てみたいの」

 

ディーラーの内面に興味を持ち始めたギャンブラーは、カモを貶めながらもディーラーを挑発。ギャンブラーが賭け金を跳ね上げることでプレイヤーは次々と勝負を降り、次第にテーブルはギャンブラーとディーラー、1体1の勝負に。

プレイヤーをカモにするだけでは飽き足らず、ディーラーさえも獲物と勘違いし始めたギャンブラーをディーラーは心の中で嘲笑います。わざと勝機を与え有利なカードを回すと、ギャンブラーは「All in(全賭け)」という大勝負に出ました。

勝負の結果は、ギャンブラーの大勝利。勝ち目のないディーラーの手札に対し、奇跡のような役を揃えてショーダウン。ディーラーは勝利を讃えてベルを鳴らすでしょう。

 

ディーラーの役割

ギャンブルで1度でも思い通りの勝利を得てしまうと、再びその快楽を求めてギャンブルを止められなくなるのが人間の悲しい性質。

ディーラーは勝利を納めたギャンブラーを讃える素振りを見せますが、それこそがこのカジノにおけるディーラーの重要な立ち回り方なのです。

適度な勝利で人を酔わせることでカジノに常連を増やす。いわば訪れる客すべてがディーラーにとっての“カモ”と言えるでしょう。

 

「私は役立たずで哀れな豚」

 

一見ドMばりに自分を下げる歌詞ですが、歌っている智哉さん(智哉さん)の表情がどう見ても敗者のそれではない。口角を上げた口元には何故か余裕さえ伺えます。

 「Shadow Kiss」や「Muddy Water」であれだけ迫真の演技を見せつけてきた彼らが、敗者という立場を歌いながら何故あんな表情なのか?

ギャンブルに酔いしれているという解釈も出来ますが、そもそもディーラーは勝負の外側の人間。負けることで失うものなど何も無いのです。だからこそ自分の負けを堂々と受け入れ、逆にギャンブラーが勝負にのめり込んでいく様子を「美しい」とさえ表現することが出来るのです。

「全て捧げましょう」という歌詞も、ディーラーとして客を立てるためのセリフ。本心ではギャンブルに溺れる人々を安全な高みから見下ろしてほくそ笑んでいるのでしょう。

 

言葉遣いと仮面

さて、今回の歌詞で少し気になったのは、「お戯れをお客様」「ご覚悟を賜りたい」などの丁寧すぎる言い回しです。

敬語は相手を敬うための言葉ですが、同時に壁を作る言葉遣いでもあります。同じ立場ではないことを示し、距離をとるためには最も有効なアピール方法ですよね。

敬語なのがディーラーだと考えると、

 

「その仮面を剥がして、素顔が見てみたいの」

 

とラフに話しかけているのは恐らくギャンブラー側。ディーラーという立場を表す言葉遣いを「仮面」と称し、同じところへ降りてきて一緒に勝利をしないか?と誘っているのではないでしょうか。

しかしディーラーからすれば、立場を捨てても得るものは何もありません。どれだけ挑発してもディーラーとギャンブラーの立場は対等にはならず、手のひらで転がされ続けます。

 

素顔のディーラー

では、この物語はディーラーがプレイヤーを見下し続けるものなのか?ここで気になるのはMVの合間に挟まれるベッドのシーンです。

イントロではカードを切る音やルーレットを回す音、チップを重ねる音のようなものが聞こえますが、ラストで聴こえるのは恐らく自室へ向かう靴の音とベットが軋む音ではないかと。

ベッドシーン(語弊がある…)が象徴しているのは、ディーラーの制服を脱いだひとりの人間。繰り返すようですがディーラーはプレイヤーではないため、テーブルの上では孤独な立場でもあります。勝負に一喜一憂する人間らしい人間たちを見るうち、ディーラー自身もギャンブルの魅力に惹かれ始めているのです。

しかし自ら裏で操作している以上、ディーラーの制服を捨ててギャンブルに興じることも出来ない。何も知らないただの客となって、彼らのように楽しむことは少なくともこのカジノでは不可能です。

ないもねだりをしてしまうのも人間の性。ディーラーはプレイヤーに対する嘲笑とギャンブルへの憧れという決して相容れない想いを抱えながら、自分を支配する主となるカジノに捕らわれ続けるのでしょう。

 

「連れ出してあの向こう側」

 

それはテーブルの向こうか、カジノの外の世界か。

 

ジョーカーと青いカード

ブログのサムネにも採用したアウトロのカット。散らばったジョーカーと赤いカードの裏側の中に、1枚だけ青いカードが混ざっています。

ジョーカーというのはどこにも属さないカードであり、ゲームによって立場が変わる存在。このジョーカーがディーラーだと考えると、1枚の青いカードはカジノに雇われる多くのディーラーの中の異分子と考えられます。

カードの表面がジョーカーなのか、それ以外のカードなのかは確認出来ません。ジレンマに陥ったディーラーがその後どんな道を選ぶのか、それは曲の外側の物語、ということになるのでしょう。

 

以上ここまでが、今回のMVから私が読み取ったストーリーになります。

念押して言っておきますがすべて私のこじつけによる妄想なので、これを信じきらず自分の正解は自分の中で探してみてください......!!

 

早く生で見たいですね!ダンスの全貌も楽しみすぎる!!

 

ではでは今回はこの辺で、ありがとうございました!!

白雪の森の王国民(王国民会に他推しがお邪魔したよレポ)

7月某日。

MeseMoa.ちゃんがフランスへ旅立ち、日本ではお留守番を任されたイルミィが各々の休日を過ごす中、我らがプリンスを愛する王国民のレディたちは横浜へと集まりました。

 

「王国民会〜推しはフランス、私たちはハマヨコ〜」

 

そんなわけでこんばんは!いきのです。

普段はひっそりと翡翠推しをしている私ですが、王国民にお世話になりまくってることもあって今回王子をひたすら愛でる会に参加させていただきました!

丸1日開催された王国民会の夜の部からお邪魔したのですが、とても楽しかったのでこれは記録に残しておかねば......!というレポ班の発想からこのブログをしたためています。

 

ではでは、まずは素敵な会場の紹介から!

 

セーブポイント〜夢見る白雪姫〜」

http://savepoint.space/

横浜の「セーブポイント」さんは普段はカフェとして営業されており、店内は白雪姫が迷い込んだ森のように可愛らしい装飾のお店です。

今回はそんなオシャレ&キュートな空間を貸し切っての開催!

 

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(ビルの入口から「王国民会」という文字に出迎えられ若干動揺する参加者たち)

 

OP〜自己紹介

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会場の可愛さにひとしきりはしゃいで写真撮ってインスタ映えを確保し、プロジェクターを起動して投稿されたばかりの「ダーリン」やFWのPVを鑑賞。改めて推しのカッコ良さ可愛さを噛み締めつつ、幹事さんの掛け声で乾杯をしてから参加者一人一人の自己紹介タイムに入ります。

 

自己紹介の内容は

①名前

②好きなぷんちゃん

③好きな部位

④好きなコンビ

といった感じ。

王国民に馴染みのない方に念の為説明いたしますと、同じきまぷり推しの中でも「智哉」「月詠」「コン太ちゃん」「たかし」「ぷんた先生」とそれぞれ推しプリが分かれる傾向にあるので、その辺は出会い頭に確認しなければならない必須事項となっているのです。今回はぷんた先生率が高めでした。

 

余談ですが私が着席したテーブルには黒ミサ部の片割れや部位押し代表格美女や泣く子も黙る神絵師が集結していて大変濃かったです。いや王国民に薄い人もなかなかいませんが(褒めています)。

 

推し動画プレゼン大会

お互いの趣味嗜好を知ったところで、お次は推し動画プレゼンタイム。それぞれ考えてきた「この推しが好き!」という1本を上映します。

 

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プレゼンされた動画はこんな感じ。踊ってみた動画はもちろん懐かしのYouTube動画、Twitter動画、はたまたDVDの特典ソロショットも飛び出し、これをエモと言わずになんと言えばいいのか。

 

動画を見ながらコールを入れる場面もあったのですが、全員見事に「ぷんたー!」しか言わない。他のメンバーは今日はアウトオブ眼中(死語)。いいんですだって今日は王国民による王国民のための王国民会だから!

 

個人的に刺さったのは某コミュ限の爆エモ動画とシャドキス練習動画、あと動画を選んだ理由を尋ねられて「エロい」「顔がアップで映ってる」と至極シンプルな回答を返した御二方ですね。なにか大切なことを思い出せた気がします。

 

参加が叶わなかった王国民さんからのプレゼンもしっかり再生し、RENBOのコールはこの日1番の一体感があったんじゃないでしょうか!?あとやっぱりみんな「ぷんた」しか言わない。

 

「その時、彼に何が起きた!?選手権」

夜の部前半戦が終わってひと段落ついたところで、幹事さんから意外な方のお名前が。なんと某緑推しの方が持ち込み企画ならぬ送り込み企画を考えてくれてたんです!

 

「その時、彼に何が起きた!?選手権」

YouTubeの動画から数秒の音声を抜き出し、一体どの動画の音声かを当てていくクイズ。これがまためちゃくちゃ難しい。そもそもきまぷりさんが喋ってなかったり音声自体が1秒程度しかなかったり、本当に何が起こってるのかさっぱり分からない!

何故か「上に乗っかられてるやつ」「足広げられてるやつ」などなどあられもないきまぷりさんの動画が人気を博しつつ(でも全部不正解)、ヒントをもらいながらほぼ全部正解が出ました。やっぱりオタクですね!

ここに来て意外な才能を発揮した方が優勝を勝ち取り、選手権は大盛り上がりで終了したのでした。

 

この時点で開始から2、3時間経っていたのですが、熱気冷めやらずさっき上がらなかった動画もせっかくだから見ちゃおう!ということに。あれも見たいこれも見たいと意見が飛び交い、普段ライブでは出来ないようなコールも今日は解禁ということで私も「Gravity=Reality」でガチ恋コールかましておきました。

 

動画を見ながらそれぞれ語り足りない分を語り尽くしたあたりで、そろそろお開きのお時間。

会場にはずっとスタッフさんがいらしてあれこれ要望を聞いてくれていたのですが、どうやら会の合間にめ。のお話も聞いてくださったようです。本当にお世話になりました......

 

 

 

王国民会を終えて

退店後もなんとなく名残惜しい面々がファミレスに集い、そういえば出していなかった2Lチェキの見せっこや接触のお話、次の現場の話などなど。もう永遠にこの会合続けられるんじゃないかと思いましたが、日曜ということもあり私は早めに失礼させて頂きました。

 

普段仲良くさせてもらってる王国民さんにも思っていた事なのですが、今回の王国民会に参加して「オタクは推しに似る」という言葉は本当にその通りだなと!

喋り出すと止まらなかったりノリが良かったり、友達思いでどんな人にも分け隔てなく優しくて。ちょっと天然なところもあるけど家庭的な頼れるしっかりさん。王子のイメージと王国民の印象にはどこか通じるものがあり、こうして大勢集まっても終始和やかな空気で終われるのも王国民ならではなのかなと感じました。

他推しの私もきまぷりさんが本当に大好きですし、それ以上に「きまぷりさんと彼をとりまく王国民」が大好きなんですよ。

そして何より、同じ王子を讃える仲間がこんなにも一堂に集えたことが最高だなぁと!王国民会には愛しかありませんでした。次は翡翠推し会に参加したいところですが、茶推し会でも兄推し会でも緑推し会でも混ぜてもらえるなら混ざりたいですね!

 

最後に、こんなにも楽しい1日をくれた幹事さんをはじめ、声をかけるか迷っていたところを架け橋になってくれたフォロワーさん、そして翡翠推しを歓迎してくれた王国民の皆さま、本当にありがとうございました!!

 

ぷんたはみんなの〜?

\💙💙王子さま〜!!👑💙💙/

 

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異常に感染、頭脳がファンタジック(ダーリン踊ってみたから生まれてしまった妄想の話)

こんばんは。いきのです。

 

昨日上がりましたこちらの動画。

 

【SLH×MeseMoa.】ダーリン 踊ってみた【K’suke】 

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あまりにも私の思いが重くてとても140文字の連投では治まらないのでブログとして残させてください......

 

今回使用されているのはMARETUさんによる楽曲ですが、歌詞の解釈がかなり困難だったので「こういう解釈で振り付けをしたのでは?」という、振り付けの考察......というかもうほとんど妄想になります。

乱躁滅裂ガールの時に既に1度やってるんですけど完全にpi○ivでやれ案件なのでいつもの考察を期待してらっしゃる方&二次創作がダメな方はご注意ください!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて。分かりやすくスクショとともに話を始めましょうか。

 

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まず今回の舞台背景ですが、閉鎖された空間、そして揃いの衣装を踏まえて隔離病棟のような場所ということにします。

集められているのは、11人の男子達。

 

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彼らは「魔法みたいな夢みたいな ファンタジックな物語」に感染したことを理由にここに収容されました。

(私の中では○○依存ということになっているのですが、大っぴらに記してしまうのはギリギリ気が引けるのでお察しください......アッパータイプとダウナータイプがいます......)

 

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「待って?そんなの聞いてないってダーリン!」


彼らは基本的に、自分たちが異常であることに気付いていません。

 

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集められた男子達、初めは4人、3人、4人の3つのグループに分かれていました。

彼らの目的は同じ。この施設から脱出すること。そして自分にに«夢»を見せてくれた«ダーリン»に«もう一度会う»こと。

 

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全員の目的が同じであることに気づいた彼らは、いつしか力を合わせるようになりました。

 

しかし、元々は赤の他人。回収された«ダーリン»もどれだけ残っているか分からない。

 

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全員での脱出計画を謀る中で、隙をついた裏切りや抜け駆けは当たり前。ただし当たり前であることそのものが彼らには当たり前。

 

「根本的に痛い異常行動」
「支える枯れない妄想量」

 

ただただ目的しか見えていない者、騙し合い不意打ち貶め合いを楽しむ者、誰に何をされても楽しそうにニコニコ笑っている者。
リアクションには個性がありますが、どれも異常なことだけは確か。

一致団結という言葉からは程遠い彼らの計画ですが、崩壊した精神の中には「疑い」や「恨み」といった感情はありません。

 

「だって、それじゃあつまらないでしょ?」

 

脱走計画は追っ手を巻きながら進み、遂に施設の周囲を囲む高い壁を乗り越えることに成功しました。

 

目が眩むような高い壁を超えると、その向こうには深い堀が。

 

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堀へ飛び込んだ彼らは手を取り合って向こう岸へ渡りますが、既に待ち構えていた追っ手に囲まれ絶体絶命の状況に。

 

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追っ手に追いつかれ揉み合いになる中、敵味方の分別を失った1人が手に取ったのはアイスピック。

 

結局は多勢に無勢で壁の内側へと連れ戻されてしまいますが、目の前で仲間を刺すという異常な行動が恐れられ、再び捕えられた彼らは収容と言うよりもはや監禁状態になってしまいました。

 

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施設に逆戻りした彼らは、規則正しく時計が進むのを待つだけの時間を過ごします。

 

しかし、本当はここまで全てが彼らの計画通り。

 

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「都合の良い子演じて一生終わりたくないんだよ」

 

再び隙をついて逃げ出した彼らは、それまでとは比べ物にならない団結力と頭の回転であっという間に脱獄に成功。

 

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「そんなの聞いてないって?ダーリン♡」

 

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突然理性を取り戻した彼らはあっという間に«ダーリン»の元へ辿り着き、かと思えば再び狂人へと戻り«ダーリン»を奪い合うのです。

 

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奪い合い、殺し合い、最後に残ったのは――

 

 

 

 

 

(彼が本当に«ダーリン»の使用者であったか、その真実は最後まで誰も知らなかった)

 

 

 

 

 

 

ここまでが定点カメラver.

 

ここからは今日上がったMVver.について。

 

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「冒頭がラストシーン」

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「昼間のような明るさ」

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「俯瞰からの視点」

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「死角からの視点」

 

これらのカットが加わっていることを踏まえると、MVver.は「観察者の目線からの映像」もしくは「予行演習を経ての本番」と考えると楽しいなって思いました。(突然の小並感)

深夜の予行演習からの、昼間の計画本番。同じ狂気を2度繰り返すという狂気......

狂人を演じることが既に狂気の始まり、と言われることもありますね。

 

 

 

 

 

誰を主役にするか、理性を保っているのか否か、正常なのは誰で異常なのは誰なのか。

 

その辺を考えながら見ていたら......いつの間にかこんな無駄な物語が生まれていました......

繰り返すようですがこれはもう考察じゃありません......解釈とかいうレベルじゃない......

 

でも楽しくなっちゃったんです。だってこんなの聞いてないって。ダーリン半端ないって。

 

こんなにも作曲者、振付師、踊り手、撮影者の意図を無視した解釈もないと思いますが、他の解釈も聞いてみたいのでなにか思い付いた方は良かったら教えてくださいね!

 

ではでは、お付き合いありがとうございました。

こんなにも素晴らしい動画を生み出してくれたMeseMoa.、SLH、関係者の皆様に土下座の勢いで感謝を!

 

 

 

Escape Reality(fixsodia 4th One-man Live “Birth” レポ&感想)

――異国の言葉が並ぶ雑然とした大通り、その外れにある細い路地。

猫に誘われ穴に落ちた私は、気付けば謎に満ちた龍と音楽の世界へ迷い込んでいた......ーー

 

 

 

今日も元気に厨二病!こんばんは、いきのです。

先日は念願のfixsodiaワンマンライブにようやく参加することが出来ました!

参加に至るまでは紆余曲折に次ぐ紆余曲折だったんですけど、まぁ私のことなどどうでもいいのです。

今回はずっと夢見ていたfixsodiaの世界に足を踏み入れた感動を忘れないうちに記録しておこうと思います!

 

紆余曲折のせいで充分に予習出来ないままだったので、レポと銘打ちながらもセトリも曲名もいつもよりものすごく自信はないです......次は通の顔して行きたい......

 

会場となる新宿Cat's holeには初めて行ったのですが、なんか厨二のためのライブハウスみたいなとこありません?もちろんいい意味で。fixsodiaにぴったりすぎる。

大通りからすごく細い道に入っていくし、うっかりしてたら見逃しそうなところに入口が。入る前から何かが起こりそうな予感(起こるんですけども)に胸を高鳴らせて開演を待ちました。

 

第1部『fixsodia escape “龍眠る古代遺跡からの脱出”』

 

最初の曲「ラビリンス」で開幕した第1部は、お客さん参加型の脱出ゲーム。ライブハウスにいたはずのfixsodiaと冒険者(お客さん)は、”狂龍ヌルトゥオース”の覚醒により蘇った古代遺跡に閉じ込められてしまいました(という設定)。

 

fixsodiaメンバーもサポートメンバーも何も知らされていないようで、まず何を始めればいいのか右往左往するところからスタート(笑)。

天の声と「伝説の冒険ちゃお」(じゅんちゃおさん)(byMikki)の助けも借りつつ、fixsodiaと冒険者はひとつずつ謎を解いていきます。

冒険者の手元には手がかりとなりそうな紙が配られており、壁には今回のアルバムで登場したドラゴンたちの絵が。他にも会場のあらゆる場所に謎が隠されており、その場にいる全員が協力しないと謎が解けない仕組み。

Bachさんの声量でヌルトゥオース倒せるのでは?とかMikkiさんの歌詞覚えテストみたいなくだりもあったりしつつ、文字通り冒険者全員の力を合わせてヌルトゥオースを封印、古代遺跡から脱出することに成功します。

脱出したあとはライブハウスに戻り、探偵気分の「フー・ダニット?」、謎解きと言えば!の「リドル・ミー・ディス!」でエンディング。2時間たっぷりfixsodiaの世界に迷い込んだ第1部でした。

 

脱出ゲームと聞いて最初は(私クソコミュ障だけど大丈夫か......?)と思ったんですけど、人間目的がはっきりしてれば他人に話しかけるハードルは案外下がるものですね。

謎は全てfixsodiaのアルバムの世界観が元になっているため、楽曲を知っている人ほど閃くものがあったのでは?逆に私はアルバムを聴きそびれたまま参加しましたが、あの曲ってそんな世界なんだ、こんな秘密があったんだ!と、すぐにでも曲を聴きたくなる要素が満載でした。

ステージの4人も積極的にお客さん話しかけてくれて、客席がステージそっちのけで謎解きしててもあたたかく見守ってくれます。逆にメンバーがお客さんそっちのけになった時はもちろんこちらが見守ります(笑)

1番印象に残っているのは、謎解きが盛り上がる中で「楽しい!」と思わず口に出たお客さんに対して、Mikkiさんが「楽しい?良かった!」と笑顔になった瞬間。音楽以外でも楽しい時間を共有したい!というfixsodiaの思いに触れることで、彼らの音楽が人を惹きつける理由が少し分かった気がしました。

 

第2部 『fixsodia 4th One-man Live “Birth”』

 

第2部は待ちに待ったライブ!龍と青年の物語「Shiny Ride」から始まり、前作から続くアルバムの世界観がMikkiさんの朗読を挟みながら奏でられます。

MCではMikkiさんが「forgiveness」「月唄う」のストーリーを解説してくれたのですが、ストーリーがあまりにも重く途中でMikkiさんが戸惑うほど(笑)

私としてはそういう話大好きなのでもっと聞かせて!!とお話をせがむ幼女の気分でした(?)

 

MC終わりの一場面

Mikki「次の曲に......あれ、これ行けないなぁ......」

Bach「ん?どした?」

Mikki「いやーだめだ、ほら、ここに結界が張られてる(客席を指差して)」

Bach「......みっき劇場始まってますねこれ」

 

Mikkiさんいわく、会場内にヌルトゥオースの結界が表れて次に進めないとのこと(笑)

というわけで、結界を解くために会場のお客さん全員で「リドル・ミー・ディス!」を歌うことに。

半分がメインパート、半分がハモりパートを担当し、曲の最後のフレーズを合唱します。

私は幸いメインパートだったのですが、ハモりパートの皆さんはさすがfixsodiaファンと言いますか、飲み込みがめちゃくちゃ早くて驚きました。

全員の合唱で結界を打ち破ったら、ライブはそのまま後半戦へ!

 

Mikkiさんが歌うところを見るのは初めてではないはずなのですが、この日はステージとの距離感もあってすごく熱い歌声でした。胸踊る冒険の始まりや、呪われた者の嘆き、命を懸けた戦いなど、Mikkiさんはまるで自分の目で見てきたかのように物語を私たちに語りかけてくれます。

特に忘れられないのが、「あかがね」という曲。Mikkiさん曰く「少し変わった愛の歌」なのですが、この曲を歌う彼の眼差しは、暖かく、優しく、歌声はまるでお客さん一人ひとりに寄り添うように柔らか。恋人のようでもあり、親のようでもある。これがMikkiさんの思い描く“愛”なのか、と気付いたら思わず涙が溢れそうになりました。

 

途中、ボーカルのMikkiさんがハケて残る3人でインスト曲である「VSヌルトゥオース」を披露。楽器を武器、ライブハウスを戦場に変えた3人は、今度は客相手にも容赦ない攻撃を繰り広げます。

 

この曲が本当にカッコよかった!Mikkiがいないからって油断するなよ?とでも言いたげな3人の迫力ある演奏!息つく隙なんて1秒もないまま、しっかりと心に爪痕が残されていきました。

 

激しいインスト曲の後もまだまだ休む暇はありません!「SealingLights」のイントロでは待ってましたと言わんばかりの歓声が上がり、そういえばここにいる人達はめ。のオタクでもある人が多いんだとその時やっと思い出しました(笑)

 

興奮冷めやらぬまま第2部も最後の曲となり、アンコールでは11月に5thワンマンライブを開催されることが決定したことが明らかに。

MikkiさんもBachさんも、「次があるのはここにいる皆さんのおかげです」と何度もしきりに感謝の言葉を口にしていました。

 

音楽は日常の色んなことを忘れさせてくれる、そういう時間をもっと共有していきたいというMikkiさんの言葉を聴いて、私ももっともっとfixsodiaの世界に浸っていたい、今日が終わって欲しくないと強く思いました。

 

それでも時間は待ってくれないもので、気付けばアンコールも最後の曲。最後はMikkiさんもお客さん一人ひとりの目をしっかり見ながら歌っており、その場にいる人全員に想いを届けようという気持ちのこもった眼差しが今でも忘れられません。

 

 

 

行きたいと思いながらも何度か見送り続けていたワンマンライブでしたが、この日、このライブに行けて本当に良かったと心の底から思っています。

今までCDでしか聴けなかった彼らの紡ぐ物語に生で触れることで、想像以上の奥深さがあることを知れました。私はこの世界がもっともっと広がって行くところが見たい!もう遠慮なく本音を言うと、もっとお金かけたfixsodiaのステージが見たい!!!!(大声)

 

私の野望のためにも(笑)5thワンマンは今回以上に盛り上がってほしいなぁって強く祈っています。

 

いつものレポとは勝手の違う日記でしたが、ここまでお読みいただきありがとうございました。これからはfixsodiaの物語もどんどん私の目線で発信していきたいなと考えています。

まずは持ってない音源が欲しい......!買いそびれたけど今回のfixsodiaレポートも欲しい......!!

沼が増えると手に負えなくなりがちですけど、同じDDならなんとかなるだろうと!なんとかしてやろうと!思ってますので先輩fixsodiaファンの皆さまよろしくお願いします!!w

 

では!

パラレルワールドの正体とここにはいない人の行方(MeseMoa.全国ツアー「Maze No.9」ストーリーパート考察)

こんばんは!「現場で初めて会った人に『あの!?』って言われる人選手権」なら割と上位に食い込める自信がありますいきのです!(インプレッション数の割に友達がいない)

 

さて、先日から始まりましたねMeseMoa.全国ツアー「Maze No.9」!!

 

今回のツアーのメインとなるのは、メンバーがMeseMoa.ランドの巨大迷路アトラクション「Maze No.9」に迷い込むストーリー。

天の声に導かれて迷路に迷い込んだメンバーは、そこで「もしMeseMoa.のメンバーではなかったら」という世界が広がっているパラレルワールドと出会います。

 

パラレルワールドとはなんなのか?巨大迷路のゴールは?はぐれたメンバーは無事に本当の世界へ戻ってこれるのか?

 

......様々な謎は、全て12月24日のツアーファイナルへと繋がっていくようです。

 

......こんなにも考察しがいのあるツアー他にあります!?あったら教えてください私は相変わらずサンホラしか知りません!!

 

現在公開されたストーリーは全部で5パターン。そのうち私が参戦したのは5/3と5/5の計3公演だけです。

 

ですがとりあえずこの先の参戦予定が決まっていないため、東京3daysが無事に終わったこのタイミングでストーリーについての考察をまとめていこうと思います。

 

この先ツアーのネタバレしかありませんので、考察はどうかツアー参戦後にお読みください。

私の考察が余計な刷り込みになってしまうのが本当にもったいないくらいよく出来た脚本なので、どうか何も考えずまずはまっさらな気持ちでツアーに足を運んでください......心からお願いします......!!

 

見ていない公演はほかの方のレポで補完してますし、そもそも記憶力にも限界というものがあります。

間違った思い込みや事実と異なる部分が大いに出てくると思いますので、毎度の如くあまり深く受け止めすぎないようによろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、まずストーリー前半部分のおさらいから始めましょう。

・『Maze No.9』は、9人ひと組で進む巨大迷路

・1人だけ別のドアを開けてしまったら、その人はパラレルワールドへと迷い込んでしまう

パラレルワールドでは自分がMeseMoa.であるという記憶が無い

・助けに行けるのは1人だけ

・助けに行く時のルールは3つ。「素性を明かすのはNG」「強引に連れ戻してはならない」「そのままの姿ではない」

・メンバーは妖精さん(?)の指示で決まり、変身する姿も妖精さんが指定。

・他のメンバーはモニターでパラレルワールドの様子を見守れる

 

迷い込んだ1人は現実とは全く別の、でももしかしたらあったかもしれない時間に生きており、助けに行くメンバーは辞書や犬、切れかけの電球など、人間以外の姿で本当の世界を忘れた1人に必死で語りかけます。

 

パラレルワールド=平行世界というのは、「ある世界(時空)から分岐し、それに並行して存在する別の世界(時空)」のこと。(出典:Wikipedia)

今回メンバーが迷い込むのは、自分がアイドル以外の人生を選んだ世界だそうです。

 

にーちゃんは中学校の英語教師

白服さんは映像編集者

野崎さんは図書館司書

ゲルたんはカフェのマスター

あおいくんは大学生

 

今のところどれもありえそうな話。ですかほんの少しだけ現実的ではないのが、それぞれの人生はパラレルワールドでも少しだけ繋がりがあるという点です。

 

にーちゃんのクラスには英語の苦手な「今川碧海くん」がいるし、野崎さんが雨宿りに選んだのはゲルたんのカフェの軒先。「袖すりあうも多生の縁」とでも言うように、別々の人生を歩んでいるはずのみんなはすぐ隣で生きています。

 

これは現実ではありえない話で、にーちゃんが務める茨城の中学校にあおいくんが通っているはずはないし、野崎さんがは北海道に住んでいたらゲルたんとはすれ違うことすらないはず。

彼らはどこが作為的に仕組まれたパラレルワールドで、お互いのことすら忘れて生きているのです。

 

そもそも、「MeseMoa.のメンバーではなかったら」というのはどこから分岐した世界なのでしょう?むすめん。からの改名?目標だった中野サンプラザ?それとも恋愛ハンターを踊ることすらなかった世界?

 

私はこの疑問にどうにか答えを出したかったので、ちょっとだけ無理やりですがひとつの仮説を立てました。

 

「巨大迷路そのものが9つのパラレルワールド

 

ライブは毎回迷路に迷い込むところから始まり、 一人だけ別のドアを開いてはぐれてしまいます。ですが次の公演では、何事もなかったかのようにもう一度全員で迷路に足を踏み入れるところから始まるのです。

 

続いているようで続いていない、繋がっているようでどこかいびつなこの時間こそが、すでにパラレルワールドの始まりなのではないでしょうか?

 

最初の ドアを開いた瞬間に9人の運命は別れ、それぞれが「自分が別の世界に迷い込む」という運命をたどり始めます。9人が再び出会うのは、はぐれた後のドアの向こう、記憶を失ったもう一つの世界でのこと。

 

この仮説を掘り下げて考えるために、彼らを助けに現れた辞典や犬、電球、セキセイインコは、「助けに来たメンバー」の姿をした「迷い込んだ自分の分身」ではないかと考えました。

 

今の生活に満足していながら、どこか満たされない気持ち。その思いは忘れているはずの大切な仲間の姿になり、心の奥に語り掛けます。

 

「思い出して」「元の世界へ戻ろう」と。

 

9人がそれぞれのパラレルワールドの扉を開き、ありそうであり得ないもうひとつの世界で再び出会う。それがこの巨大迷路の正体だと考えると、いろんなことに辻褄が合うのではないでしょうか?

 

さて、もうひとつ、この世界にはおかしな点があります。
「10人のむすめん。はどこに行ったのか?」
「ぜあらる。はこの世界のどこに生きているのか?」

私が見た回ではアドリブで天の声に「篠原社長!?」とどよめく場面がありましたが(笑)、だとしたら余計におかしな話です。思い出すときはいつもむすめん。の時のことからなのに、ぜっちゃんの名前はどこにも出てこない。これは一体どういうことなのか?

 

9人が迷路に迷い込む直前、にーちゃん先生の解説コーナーでは「Maze」が人工的に作られた迷路を指すことが強調されています。つまり、この巨大迷路は誰かの手によって作られたもの。

 

そう、この複雑な迷路を作り上げた人物こそ、迷路の中にいない特別な人、ぜっちゃんなのです。

9人が足を踏み入れる迷路は、限りなく現実とよく似ている「むすめん。が存在しなかった」もしくは「ぜあらる。と出会わなかった」世界。

9人はぜっちゃんのことを忘れるし、まるで最初から9人たったかのように迷路をさまよう。ドアの向こうでも欠けたひとりを思い出すことはなく、全てぜっちゃんの思惑通りにもうひとつの世界を生き始めます。

 

なぜぜっちゃんがそんなことを仕掛けたのか?その理由は考察にもならない想像しか出来ませんし、私の中で答えを出せるとしてもそれは多分12/24に透明な扉が開く時です。

 

けれど、9人が乗り越えられるかわからない試練に挑み、自分たちの力で戦っていく姿を見守るという「天の声」の立ち位置は、今のぜっちゃんと全く同じだと感じています。

 

ぜっちゃんが卒業して随分経ちますが、9人の純粋な実力を測るためにまずは自分の記憶を消した......そういうルートはアリでしょうかナシでしょうか......ナシだったらか心からすいません......ちょっと「ぜあらる。黒幕説」が楽しくなってしまいました......

 

でも「天の声」がぜっちゃんであるかぎり、この迷路が9人を取り込んで2度と扉を開けることがない......という最悪の事態にはならないだろうという安心感がどこかにあります。そんな考え方ではダメでしょうか?

 

 

 

パラレルワールドついでに私のもしも話をしたいんですけど、もし私がファイナル公演の演出をするなら、オープニングでは9人はパラレルワールドに迷い込んだ時の姿で、手には犬のぬいぐるみや電球を手にしたまま、それぞれの色で彩られた扉をくぐる......そんなシーンから始めたいなって妄想しています。

 

扉を開ける前には、全員が少しずつすれ違う、ある雨の日を再現してもいいかも......

 

多分、パラレルワールドから帰る扉を開けたら、そこがひとつのゴールになることは間違いないでしょう。

 

「もしも」の世界から帰ってきた9人は、MeseMoa.として生きるこの世界を選び、武道館へと続く新たな迷路へと身を投じてくれると信じています。

 

まだまだツアーは始まったばかり。もしかしたら今後明かされるストーリーでこんな考察が吹っ飛ぶ可能性もありますが(笑)ひとつの捉え方として受け止めてくれれば幸いです。

 

ここから始まる9人の旅路は、1人も道を間違えず、9人揃ってゴールまでまっすぐ辿り着ける道でありますように!

 

ここまでお読みいただきありがとうございました!

 

(追記)

フォロワーさんが図解が欲しいとツイートしていて、私も描きたい!!ってなったので作りました。

f:id:ikino347:20180507234245j:image

⭕❌ってありますがこれはここで説明しているルートの話で、

上は迷宮(じゃなくて迷路だよおバカ...)を通じて本当の世界ともうひとつの世界を行き来するルート

下は迷路というパラレルワールドを経由してもうひとつの世界へたどり着くルート

になります。

 

迷路の中はこんな感じ

f:id:ikino347:20180507234605j:image

9人はそれぞれの迷路からドアを通してパラレルワールドへたどり着き、出口となるドアを探します。

 

分かりやすくなってるのかちょっと自信が無いですが、一応補足として置いておきます......!!

 

 

 

 

「踊ってみた」は不滅ですか?

こんにちは。いきのです!

 

2018年4月15日、日曜日。

「踊ってみた」の歴史の全てが詰まったと言っても過言ではないOADが始まり、そして終わりました。

出演した200人近くの踊り手さん、裏や表で支えていたスタッフさん、そしてこれまで「踊ってみた」を盛り上げてきてくれた大勢のみなさん、本当に素敵な1日をありがとうございました。

 

私が「踊ってみた」を知ったのは2014年だか15年の夏ごろです。びっくりするほど新参です。1回だけ踊オフ参加して動画にも写りこんでるけど、踊ってみたをやったことはそれ以外1度もありません。

 

このブログは、そんな私が「踊ってみた」を語るブログです。新参が嫌いな人はもう多分絶対読まない方がいいやつです......

 

私がこれだけ予防線を張るのも、イルミィとしても踊り手好きとしても、延々と「自分はしょせん新参だから知らないことの方が多い」という新参コンプレックスを重めに抱えているからです。

 

見たことない動画もたくさんあるし、消されたものなんて一生見られないし、もう投稿をやめた踊り手さんで知らない人も大勢います。そもそもの発端であるダンマスだって映像でしか見たことありません。

 

でも昔から知ってる人にいろんなことを教わりました。誰と誰が出会ってどの動画が生まれたとか、あのイベントにはこんな伝説があったとか。約10年の歴史は聞けば聞くほど奥が深く、なんでもっと早く知らなかったんだろうと思ったことは10回や20回では収まらないでしょう。

 

「昔はこうじゃなかった」「今の踊ってみたは変わった」そんな話も何度も聞きました。聞く度に寂しい気持ちになりました。だって私は今、踊ってみたを好きになったから。この文化が今まで続いて来たからこそ、出会って好きになれたから。

 

確かに今は昔とは違うと思います。画質もいいし、撮影場所は自分の部屋じゃなくて綺麗なスタジオだし、みんなダンスも上手くて最初からファンサービスが旺盛な踊り手さんも多い。こういうのを商業的とかセミプロとか言うのでしょうか。

 

確かに好きなことを楽しくやってるところに突然金儲けの気配がしたらカンジ悪いかもしれません。カテゴリーを踏み台にするな、って意見ももっともです。でも、踏み台に出来るほどの土台を築き上げてきたのはそこにずっといた人たちだってことにも気づいて欲しいと思ってます。ここに残り続けた人がいたからこそ、OADが開催出来たんだってことを私は忘れません。

 

OADが終わった今、私は「踊ってみた」は「思い出」で成り立っているジャンルなのだなと感じています。誰かが「やりたい」と言い出した思い出、誰かが「見たい」と言い出した思い出。そういう思いが重なって実現したのが、まさに「幻」のステージですよね?

 

今のニコニコ動画には広告制度もありますけど、1人がいくら課金してランキングを上げても「思い出」を増やすことは難しいでしょう。OADはただランキング上位の踊り手を集めただけのイベントじゃありません。踊っていた人、見ていた人、そして踊れなかった人と見られなかった人の、「やりたい」「見たい」というなによりも強い気持ちが形になったものです。

 

本当にここは不思議な世界ですよね。確立したダンスのジャンルじゃないし、多分そんなに儲からないし、誰がいつ辞めても誰も止められないし。気合いを入れたものほど再生数は伸びなくて、適当に取ったはずの動画が何故か流行ってしまう。そんなジンクスも聞いたことがあります。

 

多分、世界中のみーんなが興味を失くしたら、「踊ってみた」はあっという間に消えるでしょう。それくらい脆い文化です。それはどのジャンルにも言えることかもしれないけど、「なんでもアリ」な分、代わりなんてどこにでもあるのも確か。

 

古参の皆さんに聞いてみたいことがあります。「踊ってみた」は不滅ですか?ずっと永遠に残り続ける文化ですか?私は新参だからか、自信を持って「Yes」とは言えません。

でも「踊ってみた」から始まったものはたくさん知ってます。人と人の繋がりとか、もっと広いコミュニティとか。

 

本気でダンサーを目指した人、クリエイターになった人、アイドルになった人、会社を興した人。踊り手を辞めてまったく別の道を選んだ人も、「辞める」という決断がなければ始まらなかった人生を歩んでるはずです。

 

私は、「踊ってみた」は目指すべき場所ではなく、何かが始まる前のフィールドだと思ってます。動画だけで世界に名を残すことは難しいかもしれないけど、でも動画を投稿しなければ始まらないものがあります。そういうものをたくさん見てきました。

 

OADは過去を振り替えるイベントだったけど、乖離しつつあった「過去」と「現在」をもう一度ごちゃ混ぜにして、ここで同じ時を過ごしたの以上古参も新参も関係ない、みんな同じ仲間だ!って有無を言わさず訴えかけられてるような気がして嬉しかったです。3部のOPでこずえさんが言っていた「終止符であり、始まり」という言葉の意味に、全て終わったあとでようやく気付きました。

 

永遠に続くかは分からないけど、「踊ってみた」はまだまだ終わらないカテゴリーです。終わらないでほしい世界です。今度はまた10年後、いや、5年後、いやもっと早くにでも、あの日のディファ有明にいられなかった人たちをもう一度巻き込む大きなイベントが開催される未来を願っています。

 

ニコニコ動画がある限り、インターネットがある限り、音楽がある限り、ダンスがある限り、誰かが覚えている限り、そこから始まったものが続いている限り、「踊ってみた」が不滅でありますように。

 

 

 

 

「もう一人の自分」の話(MeseMoa.2ndシングル「New Sunshine」考察)

喪中のため新年のご挨拶を控えさせていただきます!今年もよろしくお願いしますいきのです!(のっけからなんとも絶妙なご挨拶)(Twitterで普通にあけおめしちゃったのは見なかったことにしてください)

 

さてさて、2017年の締め括りとして発売された野崎弁当さんのセンター曲「New Sunshine」皆様もうお聞きになりましたか?まだ?それは大変だあなたは明日目が覚めたらこんがり焼けた餅になる運命かもしれません(早く市場に流通して欲しいものですね…)

 

私は1月5日に行われたフリーライブでようやく入手することが出来ました!振り返れば去年のハイライトでもあるホールツアー、その目玉企画として実施された応援合戦。結果発表を見た時は野崎さんがセンターを勝ち取った姿も茶推しさんが手を取り合ってそれを喜んでいる姿も(実際にはTLを眺めていただけなのでどちらも私のイメージです)涙なしには見られませんでした。

 

そして満を持して発売された「New Sunshine」。衣装がスーツな時点で野崎さんは需要を分かりすぎている。「社員」と「Shine」をかけた歌詞もレトロゲーム音楽のようなサウンドも、そして何より笑顔で元気なところが間違いなく野崎さんの曲になっています。野崎弁当の、野崎弁当による、茶推しのための歌。

 

曲自体はMVが公開されてから何度も何度も通勤のお供として聴き込んでいたのですが、考察を深める必要があると気付いたのはCDを手に取って歌詞カードを開いた時のことです。

 

※ここから先は歌詞カードのネタバレを含むので、まだ入手していない方は是非CDを開封してからからお読みください※

 

歌詞カードには思いがけずルビが振られている箇所が多く、その言語化されていないワードはなんとも深い意味を持つものばかり。

 

中でも物議を醸したのは「タカラモノ」という歌詞にあてられた「妻と我が子」というフレーズでは無いでしょうか。

妻と我が子。妻子。一般的な社会人においてはごく普通に巡り会うことが出来るはずの存在。

ですが野崎さんは違います。企業戦士というジョブを捨て、アイドルに華麗な転職を決めた人。野崎さんに妻と子供がいるはずはありません。

 

(いたらいたで何かと捗るし全然ウェルカムなんですけど話が変わってくるのでこの話は別の機会でさせてください。)

 

ではこの歌詞には一体どんな意味があるのか?

結論から言うと、「New Sunshine」は「アイドルという選択肢を選ばなかったもうひとつの世界の野崎さんからのメッセージ」ではないかと考えたんです。

 

そう思って聴くと、ほかの歌詞でもいくつか引っかかる部分があります。

 

「選んだ職業は企業戦士」

「運命の分岐点には戻れない」

 

歌詞中では「踊り子」と表現されている職を選ばなかった野崎さんは、「踊り子になるのが夢でした」と夢を過去形で語ります。そして毎朝「始業」を迎え「終業」後は「帰るべき城」へと帰っていく。

 

きっと普通に恋愛もして、幸せな結婚をするでしょう。そして大切な「妻と我が子」と、愛し愛される人生を送っているはずです。

 

「どんな未来を選んだとしても、絶対に後悔だけはしたくないから」

 

これは今の野崎さんがよく口にする言葉と同じですが、例え今とは別の道を選んだとしても、野崎さんならこう言うと思いませんか?私には、アイドルを諦めた野崎さんから夢を追うことを決めた野崎さんへの、宣戦布告のようなメッセージにも聴こえたんです。

 

「こっちの俺は頑張ってるぞ。そっちのお前はどうだ?」

 

「好敵手はもう1人の自分」の意味は、もう説明しなくてもお察し頂けるかと思います。

 

それでも実際の野崎さんは、北海道を出て31歳の駆け出しアイドル生活を始め、スーツを着てステージのセンターで踊っています。そんな現実の野崎さんの「タカラモノ」が何なのかは......考えるのも野暮ってものでしょう。

 

考察は考察であって正解ではありません。本当はこの曲も「Is there -RAL color」の時と同じように考察なんて野暮なことはせずに野崎さんからのメッセージを感じたまま胸に秘めておこうと思っていたのですが、おしょい先生の言葉の選び方ならこんな考え方をしてみても楽しいのかな。と思ってブログに残すことに決めました。(私の考察をよく読んでくれてる方なら分かると思うのですが、「選ばなかったもう一つの未来」というのは「ばいばい」の考察キーワードにもなったものです。)

 

私の感じたメッセージと違う、と思われたらすいません。茶推しでもない人間が面白半分で曲解しているように見えたらすいません。でも私は野崎さんが本当に大好きです。

 

本当の「New Sunshine」は、明るくて楽しくて、聴く人みんなを「笑顔、笑顔」にさせる最高の1曲です。まだまだフリラも続くので是非生で見て欲しい!!(巧妙なステマ)(詳細はこちら→【1/12(金)愛知】https://lineblog.me/musumen/archives/8365080.html【1/16(火)東京】https://lineblog.me/musumen/archives/8367646.html【1/19(金)東京】https://lineblog.me/musumen/archives/8365082.html )

 

ではでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。

2018年、野崎元年がいい年になりますように!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ここからはちょっと考えた本人でも胸が痛くなる考察になっちゃったので、幸せな気持ちで終わりたい方は是非ここまでで閉じてください......)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あのですね、「職場の皆さんに言いたいことがあります!」と夢を暴露した野崎さんに対して、周りの人は「うそー!」「やだー!」と決して暖かくはない言葉をかけます。そりゃそうです。会社員が急に「アイドルになりたい」って言ったら誰もが1回は引き止めると思います。実際に野崎さんも止められたり呆れられたりしたかもしれません。

ここのコール(?)が歓声ではなくヤジなのは、まぁ普通に考えればMeseMoa.内での野崎さんのキャラだとは思うんですけど、何故か私は「ヤジにもめげずに自分を貫く野崎さん」に見えてしまうのです......

 

そんな重い歌じゃねーよってのは本当重々承知してますし私もフリラでは普通に沸いてたんですけど、ふと順風満帆ではなかったであろう野崎さんの人生に思いを馳せる曲になってしまいました......

 

伝染させたらすいません!でも書いておきたかった!

 

本当に本当にこんなところまでお付き合いありがとうございました!!!

 

からっぽのウルマノフと何も持たない二番煎じの共鳴

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どうも私です!いきのです!

 

11月19日に舞台「RAYZ OF LIGHT//VIRAL」の東京公演が千秋楽を迎えましたね!

縁あって18日と19日両日観劇出来たのですが、これで終わりだなんてもったいなさすぎるくらいに「RAYZOFLIGHT」の世界にハマってしまいました......

 

たった2回しか観劇出来ていない上今週末の神戸公演で千秋楽を迎えてしまうわけですが、神戸公演、そしてもしかしたらあるかもしれない公演DVDの通販に向けてネタバレなしの布教をしつつ、二番煎じがウルマノフを演じたことの意味について考察して行こうと思います!

 

物語の舞台となるのは、2025年の原宿。若者たちはウェアラブルバイス(身につけて操作出来るネット端末)の発展とともに誕生した「着る広告」を身につけ、新しいネットコミュニケーションを楽しんでいます。

そして、そんな「着る広告」にまつわるトラブルを解決していくのが、物語の主人公・LAW(ラウ)と相棒の冷泉。2人は事務員・マコトや刑事の高橋、袴田も巻き込みながら、原宿に巻き起こる様々な問題を鮮やかに解決していきます。

 

シリーズはこれまで第1弾となる前回公演とKindleで配信されている小説版のみ展開されていましたが、「探偵が事件を解決する」というある種古典的なストーリーなのでアニメや漫画に慣れている人ならすぐに飲み込めるはず。探偵事務所の面々と、協力してくれる刑事、それから時には敵対、時には協力しあうキャラがいるという構図は「名探偵コナン」とかにも似てますね。

 

今回、我らがMeseMoa.の二番くんとにーちゃんは、事件を持ち込む依頼人といういわゆるゲストキャラとしての出演です。

ですが第2弾からいきなり原宿とは縁もゆかりもなさそうな大統領首席補佐官とそのお付のプログラム人格。どこだフォルネウス共和国って。なんだ戦争って。

彼らの目的は、自国で起きている民族紛争を止めること。その為には自分たちの軍事力だけでなく他国の力が必要だと考えたのです。そこで目をつけたのが、他の人間やプログラム人格にはない「ある才能」を持ったラウの存在。世界に自国の窮状を訴えるため、ウルマノフはボディーガードのマルコシアスを連れて日本へとやってきました。

 

ウルマノフは公式プロフィールなどで「痩身痩躯」「ブロンドの髪」「宝石のような青い瞳」

 と絵に書いたような王子様描写がされています。物腰や口調も見た目にふさわしい王子的・紳士的なもので、身に纏っている軍服も貴族服かと見紛うほど。

 

物語の中盤では、ウルマノフがラウの提案で「あること」に挑戦します。このシーン最初こそ衝撃で何が起きてるのか理解するのに時間がかかったんですけど、2度目はちょっと泣きそうになりました......深くは語れないのですが......

 

カッコ良さを絵に描いたようなキャラクターのウルマノフですが、後半になるにつれ彼の人間らしい部分も徐々に明らかに。彼は本当は何を思ってこの国に来たのか、どのように国を救うつもりなのか。ウルマノフの思惑は、ラウですら予測出来なかった展開を巻き起こしていきます。

 

さて、ここまではとてもざっくりとしたあらすじ。

 

最初にウルマノフのキャラ設定が出てきた時、背の高いイケメン王子様なんて二番煎じにぴったりじゃないかと感激したものです。ですが今改めて考えると、二番煎じがウルマノフを演じる意味ってもっと別のところにあったんじゃないかなぁと考えるようになりました。(まぁ相変わらずその意味ってのは脚本家・演出家の意図とは離れたところから見出しているのですが。)

 

まず、ウルマノフは「大統領首席補佐官」という肩書きを背負って日本を訪れます。日本を選んだのはウルマノフ自身の選択ですが、ウルマノフは行動の背景すべてに「フォルネウス共和国」の存在があります。ウルマノフという人間は、フォルネウス共和国が生み出した存在と言っても過言ではありません。また、物語の中盤でラウが提案した「あること」。それはマルコシアスや冷泉すら止めに入る突飛なアイデアなのですが、ウルマノフは躊躇いなくその提案を受け入れるのです。

 

ウルマノフはおそらく、この物語で一番演じるのが難しいキャラクターだと思います。誰もが振り返る王子様という存在感はもちろん、感情の起伏や様々なギャップ、そしてストーリーを動かすキーパーソンとして大事なセリフも多い。舞台経験がほぼゼロに等しい二番くんには荷が重かったのではないでしょうか。

 

ですが、私は二番煎じの強みは「何も持っていないこと」にあると考えているので、今回のウルマノフも二番煎じだからこそ演じられたんだと思うんです。

 

「何も持っていない」というのは才能やスキルのことではなく、こだわりやプライドの話です。二番くんはあんな見た目でも自分のことをイケメンだとは思っていないようだし、それ故に自分の人気に驕ったり天狗になったりすることもありません。それどころか日頃から発揮している謎のファッションセンスや家から出ずにゲーム三昧など、ちょっと残念なイケメンとして扱われることも......

これらは例えば自分に絶対の自信を持っているような人や、「イケメン」以外の褒め言葉を受け付けない、悪い意味でプライドの高い男だったら絶対に表に出さないような一面です。ですが二番くんは自分がこう見られたいというビジョンを明確にしすぎず、正直で素直な姿を見せることで好感度と信頼を得ています。

そういう意味で、彼は「自分にまつわる執着を何も持っていないことが強み」というのが私の持論です。

 

先程も言いましたが、ウルマノフは絵に描いたようなイケメンで王子様というキャラクターです。そんなウルマノフを演じることが出来るのは、自分はこう見られたいというこだわりを持たない二番くんが適任ではないでしょうか。

誰もが考える理想の王子様像を受け入れ、そのキャラクターに近づくためには、自分を一切捨てなければならないと私は思います。それを躊躇わずに出来る二番くんだからこそ、見た目だけでなく中身までウルマノフにより添えたのではないかと。

 

それと、どんな時でも国を救うことや自分に課せられた使命を基準に物事を判断し、国のためならどんなにありえない提案でも受け入れるウルマノフの男気は、どこか二番くんにも似ているところがあります。自分に何が求められているのか、今誰のために何をするべきなのか。何かを決断する時の軸になるものが、ウルマノフと二番煎じの最大の共通点なのではないでしょうか。目的のためなら全てを受け入れる器の大きさも、きっと二番くんなら理解出来る思考回路だったんじゃないかなぁとも思います。

 

実はウルマノフはとあるシーンで、かつての二番煎じと同じ決断をします。「かつての二番煎じと同じ」というのは私の主観であって見た人全員がそう思うとは限らないのですが、私はこのシーンで「なんかもう二番煎じはそういう星の元に生まれてきた人なんだな......」と感じました。見た人ならどこのシーンか分かってもらえるはずですが、まぁあんまり納得してもらえる理屈だとは思ってません(笑)

 

一方でにーちゃんのマルコシアスですが、こちらもまた彼にしか出来ないマルコシアスを演じられていたはずです。途中、マルコシアスがフォルネウス共和国の現状を解説するシーンがあるのですが、あの時のマルコシアスには何故か教師みを感じずにはいられませんでした......兄コシアス......

演技もめちゃめちゃ上手くて、役者としては大先輩の佐藤弘樹さんが演じる佐々木と対峙するシーンは兄推し必見です。

二番煎じのウルマノフを支えるのがにーちゃんのマルコシアスで良かったなと心の底から思います。想像しか出来ませんが、にーちゃんはきっと稽古中や舞台裏でもとても気配りの出来る人だと思うので。

 

 長くなった上に見ていない人には多分何のことだか分からない話ばかりになってしまいましたが、私は2人をきっかけにこんなに好きになれる世界に出会えたことに感謝しかありません。

正直しばらくこの話し続けると思います。多分ミュージカルまで。

 

例えばライブが一番のライブ主義や接触に全てを賭ける接触主義なイルミィがいるなら、私はこうやって外で舞台に立つ姿が一番見たいのかもしれないなぁと。もちろん母体の活動を優先してほしいですけど、年に何度か舞台も経験してほしいですね......

現時点で全員のミュージカル、野崎さんのアンフェア、トラライ。組の四谷怪談と既に予定が埋まってるのが嬉しい限りです。

 

もし、舞台は見たことがない、興味が無いから......と躊躇してる人がいるなら、舞台でしか見られない推しが絶対にいるから見に行け!と強くおすすめしておきます。演劇はいいぞ。

 

ここまでお読み頂きありがとうございました!

次は神戸公演が終わったらウルマノフソロ曲の考察でもしたいですね......

劇場版「乱躁滅裂ガールを踊ってみた」

【SLHATY】乱躁滅裂ガールを踊ってみた【いりぽんしゃばすてアナタシア】

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(今回のブログはこの動画が映画のオープニングっぽい!という思いつきから、じゃあ映画にしたらどんなストーリーになるのかを妄想したシナリオです。名前等をそのまま使ってはいますが、性格も設定も完全に別人です。イメージとしては全員が演じるキャラクターって感じですが、ただのオタクの妄想なので1ミリもご本人とは関係ないという前提をどうか忘れずにお読みください)

 

☆STORY☆

かつて一世を風靡したSLHのリーダー・ユウマは、ダンサーを引退後ライブハウスのオーナーをしながら若い才能を眺めていた。いつからかライブハウスから学生、特に女子高生の客が減り始め、それに気づいた頃バイトの少女・サキが消息を絶つ。それと同時にサキが年齢を誤魔化してバイトしていたことが明らかになり、その事実が明るみに出る前にサキを探し出さなければならなくなる。ユウマは夕香里やシラハンの手も借りて、サキの捜索に乗り出すことに。

その頃、街の中心にある円形劇場では大女優の娘・メグが失踪し大きな騒ぎに。大女優の元でレッスンを受けていた三つ子のしゃばだばSTEPは、メグを探すため、メグの友人や街で1番の生徒数を誇る学園を調べる。学園に通うまさとは三つ子の話を聞いて、サキの失踪と何か関係があるのではと直感。サキとメグの話を芝健に話すと、芝健は何故かユウマがサキを探していることを知っており、情報屋・いりぽん先生によると他にも女子高生の失踪事件が相次いでいるとのこと。失踪した女子高生は全員同じ学園に通っていた生徒だが、失踪の事実は生徒には隠されていた。

SLH、しゃばすて、アナタシアはそれぞれのルートから学園を裏で牛耳る「正しい大人」と呼ばれる組織の存在を知り、学生達からあらゆる娯楽を奪おうとしている計画に辿り着く。自分たちの生きるテリトリーを守るため、あとに続く若者の未来のため、14人は手を組んで「正しい大人」に対抗するのだが――

 

☆CHARACTER☆

■SLH

ひと昔前に街中で大人も子供も夢中にさせた伝説のダンスグループ。現在は解散して街の各地で生活している。

 

ユウマ:SLH解散後、現役だった頃頻繁に使っていたライブハウス「Doggy」のオーナーになる。ライブハウスは治安が悪いとして街の教育機関からは目を付けられているが、学生も大人もお構いなしにライブハウスを使わせる。

 

シラハン:カフェ「GABURI」のマスター。マスターとして落ち着いた生活がしたいのにカラスやリョウに振り回されがち。カフェには女子高生がよく訪れるため、学生の流行りやスラングに詳しい。明香里と夏瞳相手に二股をかけている。

 

カラス:ユウマの元で働いているが、しょっちゅうシラハンのカフェやBAR「ATY」にサボりに行く。小柄ですばしっこく、正義感に溢れた性格。ちょっと短気。

 

リョウ:大学n年生。まりんが入学するもっと前から大学生だが何回生なのか誰も知らない。本当にまだ大学生なのかもちょっと怪しい。思いつきで行動してはトラブルを起こし、ユウマやまりんを積極的に巻き込む。

 

■BAR「ATY」

夕香里と明香里の姉妹で経営しているBAR。「Doggy」のすぐ隣にあり、SLH4人のアジトにもなっている。街の大人達の密談の場としても使われる。

 

夕香里:姉。BARのオーナーでありバーテン。顔が広く街の大抵の女性が「夕香里とは友達」と言う。もちろん女子高生とも仲が良く、失踪したサキが年齢を偽って「Doggy」で働いていることを知っていた。

 

明香里:妹。カクテルは作れないが料理が美味しい。思慮深く慎重な性格で、洞察力が鋭い。だが恋愛となると途端に感覚が鈍るためシラハンの二股を見破れなかった。

 

■アイドル三姉妹「しゃばだばSTEP」

街の中心の円形劇場で歌い踊る三つ子の清純派アイドル。この「清純派」という肩書きと方向性に対しては三姉妹で意見が分かれている模様。「正しい大人」たちのお気に入り。

 

櫻子:長女っぽい。おっとりとしているがしっかり者で、礼儀やマナーに厳しい。「正しい大人」が決めた街のルールを疑ったことが無い。

 

楓香:次女っぽい。夢見がちで乙女な女の子で、アイドルという仕事が好き。でも大人よりも子供や女の子の憧れになりたい。

 

夏瞳:三女っぽい。好奇心旺盛で大人が嫌い。本当はロックが好きで、こっそり「Doggy」に出入りしたりシラハンと付き合ったりしている。

 

■いりぽん先生

街の情報屋。あらゆるバイトをかけ持ちしており、そのお陰で表の情報も裏の情報も入手できる。気まぐれで「時価」と言いながら情報の対価にとんでもない要求をしてくる事も。いろんな界隈を渡り歩くがどこにも属さない一匹狼なところがある。

 

■アナタシア

ストリートダンサー。いつか「Doggy」のステージに立つことを夢見て河原や空き地などで練習を重ねている。最近は高校生に大人気の謎のシンガー「乱躁滅裂ガール」の曲を練習中。

 

芝健:リーダー。ピザ屋でバイトしている時以外は常にダンスの練習をしている。女の子を見るとすぐに声をかけるタイプ。

 

まりん:リョウと同じ大学に通う3年生。就活中だがチームに残る道も捨てきれず、就活していることは誰にも言えていない。リョウにその秘密を弱みとして握られている。

 

まさと:街にある巨大な学園に通う高校生。部活でいじめにあっていたところをまりんに救われ、芝健に拾われる。人懐っこくどんな大人にも気に入られる。アナタシアのことは学園ではまだ秘密。 

 

ふみろく:大企業に勤める社畜。仕事は忙しいがギリギリホワイト。まりんの大学のOBでもあり、ダンスは学生時代から続けている唯一の趣味。

 

■「乱躁滅裂ガール」

女子高生を中心に密かな大ブームを巻き起こしている「ミク」と「グミ」の2人組シンガー。楽曲は歌声と映像だけが公開され、2人の顔は誰も知らない。音源の入手方法も極秘で、大人では中々手に入れることが出来ない。

 

■「正しい大人」

学園を牛耳る組織の通称。学園の生徒は「正しい大人」が認めた職を目指すことだけが認められ、ダンサーやミュージシャン、アーティストなど以ての外とされている。学園の生徒達はそういった大人がいる場所への出入りは円形劇場以外頑なに禁じられており、その風潮は次第に学園外の学生たちにも伝染していく。

 

 

 

つづく......?

 

イルミィは退屈を知らない

おはようございますいきのです。

土曜日のMステウルトラオーディション応援上映会渋谷会場は大盛況のうちに幕を閉じました。

 

まずはMeseMoa.のみなさん、これまで本当に本当にお疲れ様でした!!

正直スタジオライブが武道館より早く見れると思ってなかったからそれがただただ嬉しいです......カメラ目線ありがとう......

 

最下位という結果は本当にもうめちゃくちゃに悔しいんですけど、毎日の投票によりWEBでは1位になれたみたいだし、イルミィとして出来ることは全て出来たのだから思い残すことは無いのかなぁと。

出場権を獲得したPOLUさんの演奏は負けを認めざるを得ないほど素晴らしかったですし、もうね、今さら何を言ったところで全て負け惜しみですよ!

 

今回は全力を出し切って負けた。それを認めることが今自分に出来ることなのかなと思います。

 

そっかー全力出しても負けることがあるのかー!悔しいな! でもこの悔しさもちょっと楽しいですね!!

 

いや振り返ってみるとほんと昨日まで楽しくなかったですか?

確か私のTLでは誰かがMステのサイトからオーディションの情報を見つけ出してきて、これMeseMoa.も出れるんじゃない?社長に教えてあげたくない?みたいな空気になって、実際に教えてあげた人もいて、まぁでも他薦が出来ないならあとはあちらに任せるしかないよね!と思いながらしばらくツアーを楽しんで。

それから忘れた頃に、なんと一次選考通過のお知らせ!しかもちょこぼちゃんも一緒に。

 

イルミィの要望を聞きつけてなのかまた別の筋から情熱が回ってきたのかは分かりませんが、とにかく結果としては私たちが望んだとおりエントリーしてくれて、しかも書類選考通過。そして次に進むためには、Web投票で上位10組に残る必要があるとのこと。

 

まただ!と私は思いました。またチャンスに挑める!と。

以前似たようなチャンスに挑んだのはあおいくんで、その時はジュノンスーパーボーイコンテスト。私たちは毎日ポイントを貯めてハートを送って、一時は敗退したあおいくんを敗者復活戦から最後の舞台に押し上げることに成功しました。

応援の仕方はあの時と同じです。ひとりひとりの一票でMeseMoa.を勝負のステージに上がらせてあげることが出来る。

あの時のあおいくんは、私たちの期待に応えて審査員特別賞を射止めてくれましたね。

 

そういえば、トラライ。CD発売の時もオリコントップ10入りのためにファンの頑張りが不可欠でした。シングルの時は見事ウィークリー9位。アルバムは惜しくも12位でしたが、アーティストとしては10組以内にランクイン。そうだこれは10位だ。リリイベでは以前から知っていたファンだけでなく子供たちの歓声も上がり、彼らの名がさらに広まったことを実感しました。

 

私が言いたいのは、私たちファンのおかげでチャンスを掴めたのだからファンは偉い存在だ!......ってことではなく、私たちの期待によって築かれたステージの上で、期待以上のものを見せてくれる力が彼らにはあるということです。

だからこそ私たちも頑張らなきゃ!って気持ちになれる。そうさせてくれるのは彼らの実力です。

 

思えばMeseMoa.はいつだって何かに挑戦していて、平穏な日々というものがほとんど無いのでは?と思います。

ツアーだって去年ほどは回らないし、と思っていたのに応援合戦という企画のおかげで毎公演息を飲みながら結果を待ったり、

期間中には野崎さんとフォーゲルさん初の客演舞台があったり、トラライ。EPもツアー中でしたね。

3度目の8/16では、休養していたにーちゃんの復帰。これも忘れられません。

 

MeseMoa.に改名してから、いえむすめん。だった頃からずっと、彼らがなにか行動を起こせばその殆どが何かの節目になる。

いつだかに「節目が多くて竹みたい」って謎の例えをしたこともあります。

彼らはどんな時でも安定した道を選ぶことはなく、見たこともない方法でその道を進んでいくように見える。

新しいことに挑戦するってだけでも難しいことなのに、「新しいこと」のレパートリーが尽きない。これって本当にすごいことですよ。

 

なんだか最近は毎日のようになにか新しい知らせがありますね。アンテナを張っていないと追いつけなくなるくらいに。

 

これって他のアイドルだとどうなんでしょう?私が知ってる範囲のアーティストだと、ツアーが終わってちょっと活動が減る期間とか、そもそもツアー自体になんとなく安定感があったりしてハラハラドキドキってのは長く続くものではないものだと思ってました。

 

それがMeseMoa.になると常にビックニュースの連続。「えっそれ本当に大丈夫?」ってこともあったりして、ハラハラドキドキどころかヒヤヒヤまで提供してくれる。(ヒヤヒヤはこっちが勝手に感じてるだけですがw)

 

ライブ自体も1度だけの参戦でも全通勢でも楽しめる企画を仕掛けてくれるのに、リリイベや情報公開や、ツイキャスニコ生LINELIVEまで含めると何も起こらない日がほとんど無いという忙しなさ。

 

最初の中野が終わった頃から忙しさがぐっと増したと思うのですが、あれ以来落ち着くどころかMeseMoa.になってから忙しさが増した気がします。

アイドルは寿命が短いから忙しく出来るのも今だけ......とは思えないのは、一つの出来事が巡り巡って全て次に繋がっているから。

ちょこぼとの合同写真集の次はグループ初の写真集、その次はとみ煎ソロ写真集。

野ゲルの舞台の次は兄煎の朗読劇、その向こうにはミュージカルが待ってる。

FANDAカードが大好評だったかと思うととみたんが恋電コールで声のお仕事をもらって、さらに白プリライバルコールに繋がって。

朗読劇と恋電に関してはきっとめせ魂の経験も生かされてますね。

 

私がもしMeseMoa.を布教される側だったら、多分、「ツアーでセンター争いの応援合戦やる」「新曲出たんだけどファンの間で考察大会になってて」「Mステオーディション最終選考残ったよ!」とか毎日のトピックスだけ雑談の合間に挟んでくれれば「こないだあれやったばっかじゃない!?まだなんかあんの!?」って興味を持つと思います。身の回りで誰か落したい人がいたら是非。

 

とにかく、何かチャンスを掴んだら確実に成果を残し、成果だけでなく次のチャンスに繋げる力を持ちすぎなのがMeseMoa.で、おかげでイルミィは毎日毎日濃い記憶の狭間で生きてるイメージがあります。

 

どうでしょう、もう下半期が始まって結構経ちますが、上半期の思い出何があります?濃くない?濃すぎて挙げ切れなくない?

 
Mステに出ることは叶いませんでしたが、この人たちのことだからこの挑戦は必ず何かに繋がるし、きっと次はもっと大きなことに挑戦してくれるんじゃないかって信じてます。 

今までがずっとそうでしたから。

 

人によっては求めるものが違って物足りない期間もあると思いますが、イルミィ全員が「最近特に大きなことがないねー」ってなったことは今年に入って無かったように思います。

 

刺激的な日々を送りたい方、1度イルミィになってみませんか?きっと退屈しない毎日が待っているはずですよ!