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記憶庫

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人の真似をして踊ることが表現だと思えなかった

日記
おはようございます。
飼ってるインコを日光浴させてたら近所の男の子達が、

「ほらここのインコ可愛いでしょ!」
「お前が飼ってるんじゃねーだろ」
「でも可愛い!ばいばいインコちゃん!」

ってやって通り過ぎていってカーテンの中で悶絶してる気持ち悪い飼い主。
どうもいきのです。ショタ属性はないです。(説得力皆無)

本題に入りましょうか。

これは私がむすめん。にハマる前、「踊ってみた」と言うカテゴリーにハマるまでの話です。

私はずいぶん長いこと、ニコニコ動画が嫌いでした。
歌ってみたも踊ってみたも好きになれませんでした。


昔むかし、私がまだ意気揚々と「ハレ晴レユカイ」を踊っていた頃です。

踊ってみたってこの辺から流行り出しませんでした?違うかな。
私の周りみんな踊ってました。
絵コンテとかED映像とか必死に見て、誰に見せるでもなく踊ってました。楽しかったなぁ。

確かこの頃天才てれびくんとかにもハマってて、そこでてれび戦士達が踊ってるダンスもビデオに録画して何度も再生して覚えてましたね。

ニコニコ動画も活用していた気がします。
まぁMADとか見る方が多かったかな。

目に付く可愛いダンスは片っ端から覚えて踊っていました。

にもハマりました。今でも何となくハロだと小春ちゃんには思い入れがあります。

察しのいい方はこの辺でピンと来るでしょうか……

月島きらりデビュー曲。
可愛いですね。覚えました。
「いつか星になりたい」で星を描くとこ好きです。

2006年10月
月島きらりのセカンドシングルが発表になりました。


そして、
ニコ動に溢れる「やらないか」……
植え付けられるトラウマ……


ニコニコ動画なんて大ッッッ嫌い!!!!」


子供でした…………(遠い目)
そしてこの頃からほぼニコニコ動画を開かなくなりました。

そして「歌ってみた」が流行り始め、「踊ってみた」を上げる人が増え、カテゴリーが生まれました。

でも、私はたまに聴くボカロの方が好きだったし、踊ってみたも「本家」「オリジナル」とつくようなものばかり見ていました。
やっぱり本家動画の方が振り覚えやすいですし、つまり「自分が覚えて楽しむ」っていう楽しみ方しかしてなかったです。

踊る楽しさは知っていたのに、振りコピで動画を上げている人のことは理解出来ませんでした。


下手なのにどうして恥ずかしくないんだろう?
ダンス経験もない人のダンスなんて、誰が見るの?
誰かの真似しか出来ないより、オリジナルの振りを作れる人の方が何倍もすごいし、偉い。


ひねくれたガキだった私はそんな理屈を並べて、「踊ってみた」を敬遠していました。



そうしてニコニコ動画を見なくなって、ボカロも聞かなくなって、何年か経ちました。

久しぶりに開いたニコニコ動画

(確か友達に「ボカロ縛りでカラオケ行こう!」と誘われたのがきっかけで、歌えるのがメルトやらみっくみくしかないからどうせなら新しい曲を覚えていこうと思って開いた記憶があります)

私の知ってるニコニコ動画とはすっかり様子が変わってましたね……便利便利。

アルスマグナにハマりました。
レベルがプロ並!(って言うかプロでした)

ギルティハーツにハマりました。
てぃ☆インにハマりました。


(余談なんですけどりりりちゃんと鬼兵さんの千本桜が私の大好きな所謂青年×少女で疲れたり心が折れたりした時にそればっかりしょっちゅう見てた時期があります)


あれ?「踊ってみた」ってこんなに楽しかったっけ?
ダンスって、踊る人でこんなに変わるんだ。
同じ曲でも人によってこんなにいろんな表現の仕方があるんだ。


「踊ってみた、めっちゃ好きかも……」


そして、むすめん。に出会いました。

「人の真似をして踊ること」で、こんなに心揺さぶられると思わなかった。

あの頃は分からなかった、曲が、振り付けが本当に大好きだからと動画を上げる踊り手の気持ちが、何年もかかってようやく分かるようになりました。


今では敬遠していた時期になんでもっと動画を見ていなかったの!?って過去の自分を殴りに行きたくなることがたまにありますが、
出会いってのは何かしら然るべきタイミングに起こることだと思うので、
もし踊ってみたがここまで人気のカテゴリーになれずに、盛り上がってもいなかったら、
時間が経ってから見つけた時にこんなに好きになっていない気もします。


そして、偏見と傲慢に満ちた子供は、見事にアイドル気取り追っかけBBAへと成長を遂げましたとさ。

めでたしめでたし!