それが一体何になるというのか

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Because of you考察「にーちゃんが伝えたかったこと」

 

前回の考察が伝わりづらかった気がするので今度はちゃんと歌詞カード片手に書きます。
 
ぱらり。(歌詞カードを開く音)
あにかわいい〜……(秒で脱線)
 
さて。
 
初めて聞いた感想は、今までの曲の中だと「気まぐれプリンス」に近い印象でした。
きらめいたメロディーと優しく強く誰かを思う気持ち。
 
タイトルを訳すと、「原因はあなた」とか「あなたのお陰」とかになるんですかね。
 
「今まで気付かなかったけど、君が僕を愛してくれてたことにやっと気付いたよ。
今からこの気持ち、伝えに行くよ!」
 
きっと長い長いプロローグを終えて、2人の恋がやっと始まる、そんな曲。
 
……だと思ってたんですけど。
 
曲の中の2人のことを考えているうちに、
白服さんとにーちゃんのデュエットだけど、これ、もしかしたらにーちゃん自身の曲なのでは?と思うように。
 
にーちゃんの、私たちに向けた気持ちだと思って聞くと、浮かび上がってくるのはにーちゃんが帰ってきたあの日の中野サンプラザの光景でした。
 
「ドアを開けたら、君はなんて言うかな」
 
ただ君を好きな気持ちを伝えに行くだけなら、ドアを開けた瞬間に彼女が言いそうなセリフは「こんな時間にどうしたの?」とか「いらっしゃい、どうぞ上がって」とか。
 
わざわざ「何て言うかな」なんて気にするほどドアを開けた瞬間のリアクションが気になるのは、例えば大きな花束やプレゼントを持っている時?
でも気持ちを伝えに行くだけで、そんなものを持ってる様子はありません。
 
じゃあ、何の前触れも無く突然の訪問だったり、長いこと会っていなかったりで久しぶりの再開を果たす時?
 
そうです。
 
きっと彼は、久しぶりに会いに行くのです。
何の連絡もなく、当然彼女の前に現れるつもりで。
 
その姿はまさに、中野サンプラザのステージに突然現れたにーちゃんそのもの。
 
「多分きっと今までの僕は 飽きれるくらいのBlind」
自分が楽しいから、活動を続けていたけどきっと他のことは見えていなかった。
 
「近すぎたんだ こんなにずっと愛してくれてたなんて」
活動休止すると決めてから気づいた、応援してくれていたファンの気持ち。
 
それに気付いたにーちゃんは(もちろん他のメンバーも)、今まで以上により一層、ファンのことを大事にしようと決めたのではないでしょうか。
 
「ほんのつまずきで今の自分を知った」
にーちゃんの活動が続けられなくなって、自分の、自分たちの限界を知った彼らは、にーちゃんが帰って来れるように、9人での活動を始めます。試行錯誤、がむしゃらに。
 
「情けない僕を 君は支えてくれた」
手探りで失敗することもある彼らだけれど、そんな彼らをずっと見守り応援し続けた人達もいます。
 
「ずっと気付かなくて 許して欲しいんだ」
この歌詞はグループとしての思いで、
一つの節目を迎えることできっと、改めて応援してくれる人の存在の大事さに気づき、自分たちが楽しむことはもちろん、お客さんに楽しんでもらうことを何よりも大事にするようになったのではないでしょうか。
 
「煌びやかな夜は僕を少しずつ変えていく」
煌びやかな夜、で連想するのは、客席で10色のライトが灯るライブ会場の景色です。
ライブやイベントを重ねる毎に強くなっていく、「アイドルでいたい」「みんなを楽しませたい」という気持ち。
 
そして、
 
「これまでの関係は 昨日で終わるけど
新しい関係が 今日から始まるんだ」
 
「にーちゃん」としての復帰、そして、
むすめん。をお仕事にしたいと言う宣言。
今までの趣味の延長、動画投稿の延長であった活動が「これまでの関係」
それとは一線を駕し、あの8月16日から新たなスタートを切った「新しい関係」
 
「夜空に誓うよあふれる衝動 心貫くこの思い 
踊るよheart beat 感じるままに 今から君に伝えるよ Because of you」
 
「踊るよheart beat 感じるままに」
これは比喩でも何でもなくそのままの意味で、
ありがとうの気持ち、今このステージに立っているのは君のおかげだよ、という素直な気持ちで踊るにーちゃんのこと……
 
だといいなぁ!
という、いつものことながら全てが妄想なのですが、
「君のおかげだよ、ありがとう」という気持ちはアルバムタイトルの「Thanks!」にも沿っているし、
にーちゃんと白服さんはファンのことをとりわけ大事にしてくれているふたりだと思うので、
こんな風に捉えることも出来るよっていうのは毎度のことながらおしょい先生マジックだったりしそうだなぁ、と感じます。
 
こんな思いで聴いていたので、先日の岐阜公演はもう本当に感極まってました、ひとり勝手に。
ディファの時はまだこんな事考えてなかったので……
 
もうみなさんアルバムも擦り切れるほど(表現が古い)リピートしたとは思いますが、
改めて聴くといろんなことが新しく見えてきたりしますよ!
 
 #兄の魅力伝われ!
では!