それが一体何になるというのか

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エロい曲なんかじゃないし浦島太郎どころの騒ぎじゃない(RENBO考察MV公開編)

レンボゥ!!(挨拶)

 

ちゃんとした記事を書くのがずいぶん久しぶりになりましたいきのです!
お待たせしました考察記事です!(誰も待ってない)(私が待ってたよ!!)

 

さて、まだ歌詞が公開されていない状態で聞き取りを含めての考察をしてみたかったので今回は妄想捏造度合い30%増し(当社比)でお届けします。毎度のことながら真に受けすぎないでください。

 

現段階で聞き取れた歌詞が以下になります。

 

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ご協力下さったフォロワーの皆さんありがとうございます。150ふぁぼ超えたよ怖いよ。

 

LINELIVEでぜっちゃんも言ってましたが、今回は浦島太郎+ホストクラブモチーフ。

 

衣装もAタイプBタイプとあり、Aがクラブの制服風、Bが海洋生物風です。控えめに言っても天使達。

 

MVはまさに竜宮城のような場所。
背後に魚が泳ぐのが見えますがその前には小さな魚の泳ぐ金魚鉢のようなものもあります。
そしてノックルマエビ、フォーゲソのライター。
「竜宮城」とは名乗っているものの、ここは地上なのではないでしょうか。

 

海洋生物達が海の上で始めたホストクラブ……「CLUB DRAGON PALACE」
これがこの物語の前提となります。

 

まずは、何故海の上で始めたのか?という点。

 

(何故ホストクラブなのかってとこはカッコいいからに決まってんだろってことで割愛)(雑かよ)

 

1番から歌詞を引用すると、

 

蒼然たる海底で数百年
本当の恋を待ちわびた
痺れ切らして浮上した僕を
釣り上げた君のスマイル

 

数百年……!?
この海洋生物たち、ものすごく長生きなようです。


しかし「本当の恋」が見つからず、海上へ浮上したところで「君」に出会う。
詳しくは後で説明しますが、この「君」は「人間の女の子」と言う意味の複数系で考えます。ホストクラブですからお客さんということで。

 

「数百年」と言う単位は浦島太郎ではおなじみですが、ここは竜宮城サイド。
人間が数百年を数日に感じると言われている竜宮城の中で、さらに数百年の時を彼らは待ち続けていたのでしょうか。

 

本当の恋を待ちわびて海上へ浮上する、という表現もどこかで聞いたことがありますが、これは浦島太郎ではなくて人魚姫の童話にそっくり。


人間の世界に憧れて海の上へ顔を出し、そこで王子様に出会った人魚姫のように、この海洋生物達もきっと人間界に憧れを抱き浮上してきたのです。

そして、そこで人間である「君」に出会った。

先程の「君」が1人じゃないと言う理由もここにあります。彼らは人間が大好きなのです。

愛し合える相手なら尚のこと。

 

ちなみに、私たちと時間軸が異なっている事はあおいるかの持つガラケーからも察せられます。人間界に憧れて人間の使うものをコレクションしていたどこかのお姫様のように、古い人間の道具が海に流れ着いたものを拾ってみたものの、自分には使いこなせない道具であることやこの竜宮城では通じないことを嘆いて、ため息をついているように見えました。

 

そして、「住む世界が違うからって逃したくない」チャンスを掴んだ彼らは精一杯「君」をもてなします。

 

Dance like Making love
まさに 魚比目の興だね

 

サビであるこの部分、「愛し合うように踊る」と訳せるそうです。
(魚比目の興や鴛同心の遊については触れません。いやん。)
「like」や「まさに」という言葉で例えられているように、愛の営みそのものではなく、彼らは踊ることにより愛を表現しているようです。


何故か?そもそもの種族が違うからでしょう。


魚と人は本当は愛し合えない。だからまるで人と人が愛し合うよう激しく踊ることが彼らの愛なのです。

 

さて、人魚姫が魔法でヒレを脚に変えたように、海洋生物達にも二つの姿があります。

 

お店にいる時や「君」と会うときはAの姿、それ以外の時はBの姿なのでしょう。

Bが彼ら本来の生物としての形を表しているとして、Aの姿は人間の目にはどう見えているのでしょうか。

 

単純に考えて、人間の姿だと思います。
だとすると、彼らは本来の姿と人間の姿を行き来できるということに。

 

呪いで姿を変えられた……という解釈も出来ますが、そうするとどちらかの姿から戻れないということになるので今回は違うでしょう。
それに冒頭の数百年は生きているということから踏まえても、彼らはただの海洋生物ではなく、妖怪か神様に近い存在なのではないでしょうか。
クラブの豪華な調度や「贅を尽くし」という歌詞からも身分の高貴さが伺えます。

 

されど不意に見せる憂い顔に
終わりは近いと悟る

 

帰るHomeがあるのだろう
あの場所まで見送ろう

 

クラブで「君」に出会った彼らですが、別れは突然訪れます。
「君」は何処かへ帰りたがり、彼らはそれを見送ることしか出来ません。


「あの場所」というのはおそらく竜宮城の敷地内までで、祀られた場所から遠く離れられない神は「君」とそこで別れなければなりません。「お持ち帰りご法度」なのもその為。

 

そして、彼らはまた「君」がまた戻ってきてくれる日を竜宮城で待つ。

 

そう、「おかわりご自由に」とも「see you next time」とも言っているように、この場所は本物の竜宮城とは違い何度でも訪れられるようです。

 

ちなみにささやかな解釈なのですが、あおいるかが玉手箱を開けるシーン。白ふくまのみをはじめ何人かの静止も聞かず開けてしまいますが、止める人と止めない人がいるという事は中身がなにか誰も知らないというとこなのでは?
二番センボンの持っている本はもしかしたら浦島太郎の本そのもので、その本による知識で二番センボンは開けるのを止めようとしたのかなと。
実際のところ、浦島太郎においての玉手箱は開けずにいれば浦島太郎が竜宮城へ戻れるタイムマシンのようなものだったらしいので、竜宮城で玉手箱を開ける事は何の問題もないと思われます。

 

そして玉手箱の知識を得た彼らは、戻ってきて欲しいと願いを込めて「君」に贈り物をします。
開けてはいけない、というような忠告もないので、もしかしたら本当にただのお土産の可能性もありますね。クラブオリジナルライターとか。

 

元より住む世界が違う相手、戻ってきてくれるとは限らない。
だから力の限り「君」を愛そうとします。「優しくする余裕なんてない」程に。

 

ところで、神に招かれもてなされる、という事は、人間の世界でいうと「神隠し」に近いものに逢っている、とも考えられるのではないでしょうか。

 

人間の世界から隠された君、
ここから出たらきっと君はここでのことを忘れてしまう……
「かくれんぼ」「忘れんぼ」にはそんな意味があるのかもしれません。

 

長くなりましたが、ここまでが現時点での私の解釈になります。
ホストである彼らの関係や鬼ヶ島との関連、むすめん。そのものとの繋がりなんかは、またちゃんとCDを手にしてから書こうかなと思います。

 

お付き合いありがとうございました!