それが一体何になるというのか

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「もう一人の自分」の話(MeseMoa.2ndシングル「New Sunshine」考察)

喪中のため新年のご挨拶を控えさせていただきます!今年もよろしくお願いしますいきのです!(のっけからなんとも絶妙なご挨拶)(Twitterで普通にあけおめしちゃったのは見なかったことにしてください)

 

さてさて、2017年の締め括りとして発売された野崎弁当さんのセンター曲「New Sunshine」皆様もうお聞きになりましたか?まだ?それは大変だあなたは明日目が覚めたらこんがり焼けた餅になる運命かもしれません(早く市場に流通して欲しいものですね…)

 

私は1月5日に行われたフリーライブでようやく入手することが出来ました!振り返れば去年のハイライトでもあるホールツアー、その目玉企画として実施された応援合戦。結果発表を見た時は野崎さんがセンターを勝ち取った姿も茶推しさんが手を取り合ってそれを喜んでいる姿も(実際にはTLを眺めていただけなのでどちらも私のイメージです)涙なしには見られませんでした。

 

そして満を持して発売された「New Sunshine」。衣装がスーツな時点で野崎さんは需要を分かりすぎている。「社員」と「Shine」をかけた歌詞もレトロゲーム音楽のようなサウンドも、そして何より笑顔で元気なところが間違いなく野崎さんの曲になっています。野崎弁当の、野崎弁当による、茶推しのための歌。

 

曲自体はMVが公開されてから何度も何度も通勤のお供として聴き込んでいたのですが、考察を深める必要があると気付いたのはCDを手に取って歌詞カードを開いた時のことです。

 

※ここから先は歌詞カードのネタバレを含むので、まだ入手していない方は是非CDを開封してからからお読みください※

 

歌詞カードには思いがけずルビが振られている箇所が多く、その言語化されていないワードはなんとも深い意味を持つものばかり。

 

中でも物議を醸したのは「タカラモノ」という歌詞にあてられた「妻と我が子」というフレーズでは無いでしょうか。

妻と我が子。妻子。一般的な社会人においてはごく普通に巡り会うことが出来るはずの存在。

ですが野崎さんは違います。企業戦士というジョブを捨て、アイドルに華麗な転職を決めた人。野崎さんに妻と子供がいるはずはありません。

 

(いたらいたで何かと捗るし全然ウェルカムなんですけど話が変わってくるのでこの話は別の機会でさせてください。)

 

ではこの歌詞には一体どんな意味があるのか?

結論から言うと、「New Sunshine」は「アイドルという選択肢を選ばなかったもうひとつの世界の野崎さんからのメッセージ」ではないかと考えたんです。

 

そう思って聴くと、ほかの歌詞でもいくつか引っかかる部分があります。

 

「選んだ職業は企業戦士」

「運命の分岐点には戻れない」

 

歌詞中では「踊り子」と表現されている職を選ばなかった野崎さんは、「踊り子になるのが夢でした」と夢を過去形で語ります。そして毎朝「始業」を迎え「終業」後は「帰るべき城」へと帰っていく。

 

きっと普通に恋愛もして、幸せな結婚をするでしょう。そして大切な「妻と我が子」と、愛し愛される人生を送っているはずです。

 

「どんな未来を選んだとしても、絶対に後悔だけはしたくないから」

 

これは今の野崎さんがよく口にする言葉と同じですが、例え今とは別の道を選んだとしても、野崎さんならこう言うと思いませんか?私には、アイドルを諦めた野崎さんから夢を追うことを決めた野崎さんへの、宣戦布告のようなメッセージにも聴こえたんです。

 

「こっちの俺は頑張ってるぞ。そっちのお前はどうだ?」

 

「好敵手はもう1人の自分」の意味は、もう説明しなくてもお察し頂けるかと思います。

 

それでも実際の野崎さんは、北海道を出て31歳の駆け出しアイドル生活を始め、スーツを着てステージのセンターで踊っています。そんな現実の野崎さんの「タカラモノ」が何なのかは......考えるのも野暮ってものでしょう。

 

考察は考察であって正解ではありません。本当はこの曲も「Is there -RAL color」の時と同じように考察なんて野暮なことはせずに野崎さんからのメッセージを感じたまま胸に秘めておこうと思っていたのですが、おしょい先生の言葉の選び方ならこんな考え方をしてみても楽しいのかな。と思ってブログに残すことに決めました。(私の考察をよく読んでくれてる方なら分かると思うのですが、「選ばなかったもう一つの未来」というのは「ばいばい」の考察キーワードにもなったものです。)

 

私の感じたメッセージと違う、と思われたらすいません。茶推しでもない人間が面白半分で曲解しているように見えたらすいません。でも私は野崎さんが本当に大好きです。

 

本当の「New Sunshine」は、明るくて楽しくて、聴く人みんなを「笑顔、笑顔」にさせる最高の1曲です。まだまだフリラも続くので是非生で見て欲しい!!(巧妙なステマ)(詳細はこちら→【1/12(金)愛知】https://lineblog.me/musumen/archives/8365080.html【1/16(火)東京】https://lineblog.me/musumen/archives/8367646.html【1/19(金)東京】https://lineblog.me/musumen/archives/8365082.html )

 

ではでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。

2018年、野崎元年がいい年になりますように!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ここからはちょっと考えた本人でも胸が痛くなる考察になっちゃったので、幸せな気持ちで終わりたい方は是非ここまでで閉じてください......)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あのですね、「職場の皆さんに言いたいことがあります!」と夢を暴露した野崎さんに対して、周りの人は「うそー!」「やだー!」と決して暖かくはない言葉をかけます。そりゃそうです。会社員が急に「アイドルになりたい」って言ったら誰もが1回は引き止めると思います。実際に野崎さんも止められたり呆れられたりしたかもしれません。

ここのコール(?)が歓声ではなくヤジなのは、まぁ普通に考えればMeseMoa.内での野崎さんのキャラだとは思うんですけど、何故か私は「ヤジにもめげずに自分を貫く野崎さん」に見えてしまうのです......

 

そんな重い歌じゃねーよってのは本当重々承知してますし私もフリラでは普通に沸いてたんですけど、ふと順風満帆ではなかったであろう野崎さんの人生に思いを馳せる曲になってしまいました......

 

伝染させたらすいません!でも書いておきたかった!

 

本当に本当にこんなところまでお付き合いありがとうございました!!!