それが一体何になるというのか

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パラレルワールドの正体とここにはいない人の行方(MeseMoa.全国ツアー「Maze No.9」ストーリーパート考察)

こんばんは!「現場で初めて会った人に『あの!?』って言われる人選手権」なら割と上位に食い込める自信がありますいきのです!(インプレッション数の割に友達がいない)

 

さて、先日から始まりましたねMeseMoa.全国ツアー「Maze No.9」!!

 

今回のツアーのメインとなるのは、メンバーがMeseMoa.ランドの巨大迷路アトラクション「Maze No.9」に迷い込むストーリー。

天の声に導かれて迷路に迷い込んだメンバーは、そこで「もしMeseMoa.のメンバーではなかったら」という世界が広がっているパラレルワールドと出会います。

 

パラレルワールドとはなんなのか?巨大迷路のゴールは?はぐれたメンバーは無事に本当の世界へ戻ってこれるのか?

 

......様々な謎は、全て12月24日のツアーファイナルへと繋がっていくようです。

 

......こんなにも考察しがいのあるツアー他にあります!?あったら教えてください私は相変わらずサンホラしか知りません!!

 

現在公開されたストーリーは全部で5パターン。そのうち私が参戦したのは5/3と5/5の計3公演だけです。

 

ですがとりあえずこの先の参戦予定が決まっていないため、東京3daysが無事に終わったこのタイミングでストーリーについての考察をまとめていこうと思います。

 

この先ツアーのネタバレしかありませんので、考察はどうかツアー参戦後にお読みください。

私の考察が余計な刷り込みになってしまうのが本当にもったいないくらいよく出来た脚本なので、どうか何も考えずまずはまっさらな気持ちでツアーに足を運んでください......心からお願いします......!!

 

見ていない公演はほかの方のレポで補完してますし、そもそも記憶力にも限界というものがあります。

間違った思い込みや事実と異なる部分が大いに出てくると思いますので、毎度の如くあまり深く受け止めすぎないようによろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、まずストーリー前半部分のおさらいから始めましょう。

・『Maze No.9』は、9人ひと組で進む巨大迷路

・1人だけ別のドアを開けてしまったら、その人はパラレルワールドへと迷い込んでしまう

パラレルワールドでは自分がMeseMoa.であるという記憶が無い

・助けに行けるのは1人だけ

・助けに行く時のルールは3つ。「素性を明かすのはNG」「強引に連れ戻してはならない」「そのままの姿ではない」

・メンバーは妖精さん(?)の指示で決まり、変身する姿も妖精さんが指定。

・他のメンバーはモニターでパラレルワールドの様子を見守れる

 

迷い込んだ1人は現実とは全く別の、でももしかしたらあったかもしれない時間に生きており、助けに行くメンバーは辞書や犬、切れかけの電球など、人間以外の姿で本当の世界を忘れた1人に必死で語りかけます。

 

パラレルワールド=平行世界というのは、「ある世界(時空)から分岐し、それに並行して存在する別の世界(時空)」のこと。(出典:Wikipedia)

今回メンバーが迷い込むのは、自分がアイドル以外の人生を選んだ世界だそうです。

 

にーちゃんは中学校の英語教師

白服さんは映像編集者

野崎さんは図書館司書

ゲルたんはカフェのマスター

あおいくんは大学生

 

今のところどれもありえそうな話。ですかほんの少しだけ現実的ではないのが、それぞれの人生はパラレルワールドでも少しだけ繋がりがあるという点です。

 

にーちゃんのクラスには英語の苦手な「今川碧海くん」がいるし、野崎さんが雨宿りに選んだのはゲルたんのカフェの軒先。「袖すりあうも多生の縁」とでも言うように、別々の人生を歩んでいるはずのみんなはすぐ隣で生きています。

 

これは現実ではありえない話で、にーちゃんが務める茨城の中学校にあおいくんが通っているはずはないし、野崎さんがは北海道に住んでいたらゲルたんとはすれ違うことすらないはず。

彼らはどこが作為的に仕組まれたパラレルワールドで、お互いのことすら忘れて生きているのです。

 

そもそも、「MeseMoa.のメンバーではなかったら」というのはどこから分岐した世界なのでしょう?むすめん。からの改名?目標だった中野サンプラザ?それとも恋愛ハンターを踊ることすらなかった世界?

 

私はこの疑問にどうにか答えを出したかったので、ちょっとだけ無理やりですがひとつの仮説を立てました。

 

「巨大迷路そのものが9つのパラレルワールド

 

ライブは毎回迷路に迷い込むところから始まり、 一人だけ別のドアを開いてはぐれてしまいます。ですが次の公演では、何事もなかったかのようにもう一度全員で迷路に足を踏み入れるところから始まるのです。

 

続いているようで続いていない、繋がっているようでどこかいびつなこの時間こそが、すでにパラレルワールドの始まりなのではないでしょうか?

 

最初の ドアを開いた瞬間に9人の運命は別れ、それぞれが「自分が別の世界に迷い込む」という運命をたどり始めます。9人が再び出会うのは、はぐれた後のドアの向こう、記憶を失ったもう一つの世界でのこと。

 

この仮説を掘り下げて考えるために、彼らを助けに現れた辞典や犬、電球、セキセイインコは、「助けに来たメンバー」の姿をした「迷い込んだ自分の分身」ではないかと考えました。

 

今の生活に満足していながら、どこか満たされない気持ち。その思いは忘れているはずの大切な仲間の姿になり、心の奥に語り掛けます。

 

「思い出して」「元の世界へ戻ろう」と。

 

9人がそれぞれのパラレルワールドの扉を開き、ありそうであり得ないもうひとつの世界で再び出会う。それがこの巨大迷路の正体だと考えると、いろんなことに辻褄が合うのではないでしょうか?

 

さて、もうひとつ、この世界にはおかしな点があります。
「10人のむすめん。はどこに行ったのか?」
「ぜあらる。はこの世界のどこに生きているのか?」

私が見た回ではアドリブで天の声に「篠原社長!?」とどよめく場面がありましたが(笑)、だとしたら余計におかしな話です。思い出すときはいつもむすめん。の時のことからなのに、ぜっちゃんの名前はどこにも出てこない。これは一体どういうことなのか?

 

9人が迷路に迷い込む直前、にーちゃん先生の解説コーナーでは「Maze」が人工的に作られた迷路を指すことが強調されています。つまり、この巨大迷路は誰かの手によって作られたもの。

 

そう、この複雑な迷路を作り上げた人物こそ、迷路の中にいない特別な人、ぜっちゃんなのです。

9人が足を踏み入れる迷路は、限りなく現実とよく似ている「むすめん。が存在しなかった」もしくは「ぜあらる。と出会わなかった」世界。

9人はぜっちゃんのことを忘れるし、まるで最初から9人たったかのように迷路をさまよう。ドアの向こうでも欠けたひとりを思い出すことはなく、全てぜっちゃんの思惑通りにもうひとつの世界を生き始めます。

 

なぜぜっちゃんがそんなことを仕掛けたのか?その理由は考察にもならない想像しか出来ませんし、私の中で答えを出せるとしてもそれは多分12/24に透明な扉が開く時です。

 

けれど、9人が乗り越えられるかわからない試練に挑み、自分たちの力で戦っていく姿を見守るという「天の声」の立ち位置は、今のぜっちゃんと全く同じだと感じています。

 

ぜっちゃんが卒業して随分経ちますが、9人の純粋な実力を測るためにまずは自分の記憶を消した......そういうルートはアリでしょうかナシでしょうか......ナシだったらか心からすいません......ちょっと「ぜあらる。黒幕説」が楽しくなってしまいました......

 

でも「天の声」がぜっちゃんであるかぎり、この迷路が9人を取り込んで2度と扉を開けることがない......という最悪の事態にはならないだろうという安心感がどこかにあります。そんな考え方ではダメでしょうか?

 

 

 

パラレルワールドついでに私のもしも話をしたいんですけど、もし私がファイナル公演の演出をするなら、オープニングでは9人はパラレルワールドに迷い込んだ時の姿で、手には犬のぬいぐるみや電球を手にしたまま、それぞれの色で彩られた扉をくぐる......そんなシーンから始めたいなって妄想しています。

 

扉を開ける前には、全員が少しずつすれ違う、ある雨の日を再現してもいいかも......

 

多分、パラレルワールドから帰る扉を開けたら、そこがひとつのゴールになることは間違いないでしょう。

 

「もしも」の世界から帰ってきた9人は、MeseMoa.として生きるこの世界を選び、武道館へと続く新たな迷路へと身を投じてくれると信じています。

 

まだまだツアーは始まったばかり。もしかしたら今後明かされるストーリーでこんな考察が吹っ飛ぶ可能性もありますが(笑)ひとつの捉え方として受け止めてくれれば幸いです。

 

ここから始まる9人の旅路は、1人も道を間違えず、9人揃ってゴールまでまっすぐ辿り着ける道でありますように!

 

ここまでお読みいただきありがとうございました!

 

(追記)

フォロワーさんが図解が欲しいとツイートしていて、私も描きたい!!ってなったので作りました。

f:id:ikino347:20180507234245j:image

⭕❌ってありますがこれはここで説明しているルートの話で、

上は迷宮(じゃなくて迷路だよおバカ...)を通じて本当の世界ともうひとつの世界を行き来するルート

下は迷路というパラレルワールドを経由してもうひとつの世界へたどり着くルート

になります。

 

迷路の中はこんな感じ

f:id:ikino347:20180507234605j:image

9人はそれぞれの迷路からドアを通してパラレルワールドへたどり着き、出口となるドアを探します。

 

分かりやすくなってるのかちょっと自信が無いですが、一応補足として置いておきます......!!